夏休み最初の連休!朝早くの受付時間にかかわらず、続々と受付に並んだ!
広島市内はもちろん、周辺からも参加があった
リピート参加者も多く、毎年行われるのを心待ちされている方が多かった
太田川の鮎祭りとして定着してきた感がある
大きなスッポンや大ウナギ、オオナマズにも直接さわる事もできる
見て、触って、生き物の息吹を体感する
太田川漁協監事の岡村先生が、判りやすく解説
子供たちも熱心に聞き入っていた
小さな目で、移り替わる世界を見続けてきた大切な日本の財産
環境問題も考えさせられる「水辺の教室」でした
親子でハヤ釣りを・・JOFI広島釣りインストラクターが、直接指導
慣れない手つきで、エサのハエの子(ウジ虫)をハリに付けていた
【このエサは、専用に飼育されていて、衛生面でもgoodですので安心したください】
低学年用は、とても池を浅くして鮎を捕まえやすく
少し大きい子供達には、少し深い池が造られていました
今回は、軍手持参と案内に書いたので・・・結構簡単につかまえていた
子供たちも一生懸命、見ている保護者の方々も、鮎を入れるビニール袋を持って一生懸命応援しています
保護者の方も、心配そうに見ていますが、結構子供たちは上手く刺しています。
中には、可哀想と泣き出す男の子もいたとか・・・
優しい子に育っていますね!でも、美味しく食べることで供養にもなるのですよ!
鮎の焼ける香ばしい香りが辺り一面に漂って、食欲をそそっています
焼きのコツは、鮎の目が白くなったらひっくり返して焼く!
色々とコツがありますが、踊り串で泳ぐ様を表現するだけでも、抜群の雰囲気になりますよね!
一生懸命に心臓マッサージを行っています
少しでも知っているだけで、助かる命があります
また、ペットボトルに少し水を入れて、おぼれている人の近くに投げ入れる
緊急の際には、ウキ代わりになって人命を救うこともできます
次回は、フィールドでの止血の方法など、自然界での事故に対処する救命処置も取り入れたいと言われていました
太田川学園の生徒さんが育てている、カブトムシの販売もありました
まだ、サナギの状態のものも・・・
夏休みの研究課題に、もってこいのタイミングです
オスは、風格がありますね
人間のオスも・・・・
失礼・・・失礼しました
太田川漁協の女性事務員の方が、友釣りで見事釣り上げました
見事・・・見事です
勇壮な踊りを見せていただきました
小さな子も、一生懸命頑張って踊っていました
大きな旗を振るだけでも、大変なパワーが必要!
ゴミ拾い経験者は、自らゴミを捨てる行為をしないと思います
「9月からの着衣泳法の際、利用させていただく」と、校長先生からお話がありました
夏休みの水の事故ができるだけ少なくなることを希望します
浮き輪より、救命胴衣をつけて海水浴や水遊びをしましょう!
公益財団法人日本釣振興会広島県支部は、一人でも事故が起きにくい環境を今後も求めていきたいと思います
皆様のご協力をお願いいたします