18時30分の審査締め切りに、間に合った選手しか検寸しません
その結果・・・・
総合優勝は、福岡県の寒竹義和さん
尺鮎賞としてマルトから弐万円と木彫りの尺鮎、皆さんからお祝い金参萬弐千円・・
賞品は、メーカーから協賛して頂いた中から好きなもの一点、自分で選びます
彼がセレクトしたのは・・・
山本光学スワンズの偏光グラス
(定価25000)の高級品
初日トップだった清水史郎さんが、セレクトしたのは、シマノの囮缶
川辺川の河原にあったのは、殆どがシマノ・・・
エアーポンプ2個が、大鮎を移動させるには必需品と認識されているのでしょうね
29.9cmを釣り上げた釣ガールに、特別レディース賞をという声?に押され・・・
釣ガール重田寛子さんがセレクトしたのは、グローブライドの友船
最新式で、激しい流れでも蓋が開かないように工夫された優れものです
開宴を前に、塚本昭司さんから尺鮎釣りのアドバイスをいただきました
元JFT九州支部長で、ダイワフィールドテスターとして全国に名を馳せた名人のお話に、参加された選手達全員が聞き入っていました
台風15号の暴風雨が吹き荒れる中、各地から集まった鮎師達・・
今回、自宅待機で来れなかった鮎師達が、連絡してきた時に話したのは・・
『絶対に無理をするな!』でした
来年も再来年もあるんだから・・・
さて、宴はアルコールの量が増すごとに盛り上がり・・
酒の肴プラス尺鮎釣りの話も肴にして、どんどんお酒や焼酎、ビールなどが消えていきます
いい顔してますね~!
が、歳も体重も何故か・・・・
参加者全員に、クールドライのTシャツを 、参加賞として手渡しました
デザインは、龍が玉を掴んでいる絵です
玉の中には、美しい鮎が入っています
目は、美しい鮎に見とれて・・・・
来年は、辰年・・
鮎師の方々にピッタリ??のデザインかな?
韓さんがじゃんけん大会で、遊木さんから協賛して頂いた時計をゲット
後で、塚本さんや皆さんにサインをしてもらっていました
尺鮎会ではトップを決めたら後は、全員二位とするのが恒例です
なので・・・順位は、つけません
前から欲しいと言っていたマルトのクールバッグを、一勝地温泉『かわせみ』告鍬部長がゲット
大会前には、二俣の瀬で泣き尺を掛けていましたが、本番では・・・
しかし海釣りが専門だった方が、鮎釣りにはまってしまう
もう、逃げられませんよ!
マルトテスターで地元酒造メーカーの福田さんが、マルトの鮎をラベルにした尺鮎焼酎と、Tシャツの龍の絵をラベルにした焼酎を協賛していただきました
一勝地温泉『かわせみ』で、特別販売される予定になりました・・
ご宿泊の際は、お買い求め下さい
通販でも、可だと思います
マルト幟が、海を越えて韓国に渡ります
鮎師の方々との交流も深まり、大変満足されてました
来年も尺鮎会を、行う予定です
多数のご参加、お待ちしています!
ご協賛頂いた企業の皆さん、ありがとうございます!
江川で、尺鮎を掛けまくっていて、D社の初代尺鮎用鮎竿を開発されたことを覚えていますよ!
時間は、作るもの!
お金は、稼ぐもの!
広島まで来られれば、一緒にどうですか?
私自身は『-お金は何時か廻ってくる』と、信じてます!