お土産に響ウイスキーをお持ちしました
故佐古田会長と、ウイスキーを楽しまれていたと聞いていたので・・・
台湾のJFT友好団体の『台湾流遊会』会長の汪 慶堂氏
以前にブログで紹介した、台湾の鮎を復活した実在の方です
初めてお会いしたのですが、すぐに意気投合???目上の方に失礼かな
最初、赤ラベル二本出されていたのですが、私が紹興酒を飲みたいとお願いしたら・・
汪 慶堂氏が、店の方にお願いし箱入りの金ラベルの紹興酒がでてきたのです
甕入りの紹興酒なのだろう
穏やかな口当たりと、喉越し・・・
古今東西、時間と手間暇掛けると・・・ただの酒も美味い酒(養老酒)に、生まれ変わるのかな
女性も・・・・
いや、やめとこう
エビ釣りに、挑戦することになった
台湾での、夜のデートコース??
エサは、アミエビとレバーの切り身(カッターで細かく切って使う)
屋根付のプールに手長エビを放流し、お客に時間単位で釣らす
持ち帰りOK
備え付けの焼き器で焼き、その場で食べてもOK
ジョージさんが竿で棚を取って、ウキを調整し、釣り方を教えてくれた
奥さんと最初のデートも、エビ釣りだったそうだ
台湾式エビ釣り・・
①エサを付け、ブクブクの側に投げ込む
②ゆっくりとウキが、沈まない程度引く
③ウキが沈むとエビが掴んでいるので、少しウキをフリーにし、次にゆっくりと引く
④まだ、掴んでいるので数秒待って、ウキの上でおもいきり合わせを入れる
⑤エビの口は小さいので、スレで掛かっている場合もあるので、早めに引き抜く
⑥手長エビの手の先には、爪が二本・・・持つときは、後ろ側から・・
初心者らしく、ジョージさんの夫婦の指導で、徐々にコツを掴み掛けるように・・・
私が、ここでエビ釣りをしていると聞いて、前夜の生徒さんが応援にやってきた
彼は、エビ釣り専用の竿を持参
やや硬めの竿は、おもいっきり合わせを入れる為
焼きも丁寧に、櫛を回して・・・
美味しくエビを、頂きました
謝謝、台湾の友よ!
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