10月29日広島市を流れる太田川の産卵風景です
【写真提供：高橋勇夫博士】
10月20日産卵床を広島市内の安佐南区(通称：ヤナギ)で造成しました
その結果が、このシーンに繋がりました
見た瞬間、感激で見つめ続けていました
鮎の卵がびっしりと付いています
この位の石が、ベストサイズ
拳位から１ｃｍ位の小石がベスト
石の表面に付いた卵は、紫外線の影響と魚に食べられ、孵りません
前回の調査では、少ししか卵が付いていなかった
今回は、見ての通りです
最新の画像［もっと見る］
-
国葬❣️
3年前
-
国葬❣️
3年前
-
プーチン戦争
3年前
-
山陰のヤリイカ釣り
3年前
-
達磨太子
3年前
-
達磨太子
3年前
-
達磨太子
3年前
-
総理総裁への道は大変だ！
3年前
-
ケンサキイカ釣りは単純か？
3年前
-
夏の雨
4年前
この位の石が、ベストサイズ
拳位から１ｃｍ位の小石がベスト
石の表面に付いた卵は、紫外線の影響と魚に食べられ、孵りません
上の文意味が分からない 石に卵がつくのがいいの？付くと紫外線で孵らないの？
馬鹿だから分かりません
太陽の紫外線に当たると卵が死んで孵らないので、石の隙間に卵を産み付けられる場所に産卵します。
だから浮石になるように、砂・泥を取って産卵床を造るのです。
もし、砂に産み付けられたりしても流されます。
石の上部に産み付けられた卵は、紫外線でダメになったり、魚のエサとして食べられたりしてしまうのです。
言葉が足らなかったですね
あとは、海まで無事にたどり着く事を祈ります。