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鮎の産卵

2010-11-01 13:00:52 | ブログ

2010sanranayu 10月29日広島市を流れる太田川の産卵風景です

【写真提供:高橋勇夫博士】

10月20日産卵床を広島市内の安佐南区(通称:ヤナギ)で造成しました

その結果が、このシーンに繋がりました

見た瞬間、感激で見つめ続けていました

2010sanranegg 鮎の卵がびっしりと付いています

この位の石が、ベストサイズ

拳位から1cm位の小石がベスト

石の表面に付いた卵は、紫外線の影響と魚に食べられ、孵りません

前回の調査では、少ししか卵が付いていなかった

今回は、見ての通りです


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2 コメント

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鮎が産卵に好む石の大きさが、拳くらいから1cm... (鮎迷人)
2010-11-06 22:16:31
鮎が産卵に好む石の大きさが、拳くらいから1cm位の小石です。
太陽の紫外線に当たると卵が死んで孵らないので、石の隙間に卵を産み付けられる場所に産卵します。
だから浮石になるように、砂・泥を取って産卵床を造るのです。
もし、砂に産み付けられたりしても流されます。
石の上部に産み付けられた卵は、紫外線でダメになったり、魚のエサとして食べられたりしてしまうのです。
言葉が足らなかったですね
あとは、海まで無事にたどり着く事を祈ります。
返信する
鮎の卵がびっしりと付いています (Unknown)
2010-11-06 21:20:24
鮎の卵がびっしりと付いています
この位の石が、ベストサイズ
拳位から1cm位の小石がベスト
石の表面に付いた卵は、紫外線の影響と魚に食べられ、孵りません

上の文意味が分からない 石に卵がつくのがいいの?付くと紫外線で孵らないの?
馬鹿だから分かりません
返信する

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