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小澤剛さんJFTアユトーナメント初優勝

2014-07-01 09:44:55 | ブログ

仕掛は、大切なウェポン!

独自のアイテムは、すぐに真似して使えるか???

中々難しいものだが・・・

水中糸は、もちろん複合ライン0.04号を5m

引き釣りゆえに、普通より長い

付け糸は、フロロ0.3号

ハナカン糸は、0.6号

サカサは、エンゼルグース1号を使っていた

一皮サカサ2号も使っていますと言っていたが、どういうときに使い分けるのか聞いてない

そこら辺りを、今度会った時に聞いてみたい

彼の川見は、ピンポイントで狙い、外れたら次のポイントへ移動する

しかし、大体5・6分に1匹の割合で掛けている

追いが良いとすぐに掛かるのだが・・・

穂先の動きは、常に一定に引いて緩めているが、顔は彼方此方のポイントを見ている

次のポイントを決めたら、動きは早い

水面に、オトリを出しながら移動している

無駄のない動きだ!

じかに見るとビデオでは、感じられないものがある

JFTのトーナメントでは、プロのカメラマンがビデオ撮影している

私が見たいポイントを望遠で撮ってもらったりしているので、参考になると思う

が、実際に見てもらいたい釣技だ

発売は、JFTの事務局へ・・一般釣具店にも販売すると思うけど・・・

使っていたハリは6.5号、一日の釣りで彼の使用本数は極端に少なく3組程度???

一皮サカサの皮打ちで、根掛が少ないのが理由の一つと思う

ハリは、来年某社から発売されるらしい

しかし、あまり大手が踏み込んでもらいたくない領域なのだが・・・


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