台湾の鮎⑥

ジョージがホテルまで、愛車で迎えに来てくれた

夫婦でいつも行動をするオシドリ夫婦

とても仲が良い

奥さんも、当然鮎釣りもできる！

でも、私たちが釣りをしている間、車の中でじっと待っててくれている

さて、高速道路と一般道を走って９０分

昨日、竿を出した新竹市の川で、上坪渓(サンピンシー)の五峰という場所で、竿を出すことになった

下流で昨日竿を出した油羅渓(ヨウローシー)と、合流している

合流すると、頭前渓(トウチェンシー)という名前に変わる

待ち合わせ場所のコンビニでは、台中の鮎釣りクラブ【台湾鮎友會】の方々が、待っていてくれた

台湾ダイワの大会で優勝した方も含め、大勢の鮎師が私たちを出迎えてくれた

名刺交換と挨拶を済ませ、さっそく釣り場へ向かった

しかし昨日同様、肌寒い！

着替えてから、畑の横を通り河原まで移動、結構歩く！

台湾の鮎師は、鮎竿をベストに刺し込んで移動する

私も真似してやったのだが、これが良い！・・お勧め

両手が使えるし、のけぞって倒れる以外、竿が折れる心配がない

【郷に入っては、郷に従う】良い事はすぐに吸収する！

釣り場に着いてみると、そこは一本瀬

増水後の高水で、石裏狙い！・・という狙い目はすぐに想像はできた

さて、仕掛けを用意してと思ったら

その前に大問題が、私たちの目の前で・・・

続く・・・