「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20060101

2006-01-01 | 矮小布団圧縮袋

○新春を迎えました。光一さん祝27歳。深夜録画分のCX歌合戦は過去VTRなどは少なくてシンプル構成ながら、意外とおいしくKinKiのカバーバージョンのステージが楽しめたと思う。夜が明けて早速実家の茶の間で原稿の残業と賀状宛名書き(旧年中には全然書けなかったのだ)を途中までやって(もう仕事初めになっちゃったよ・泣)、昼近く郵便局に行き帰りにコンビニでスポーツ紙を買ってKinKi関連記事をファイル。夕方LFを見ていよいよラスト&巨匠BDコン開始か、と再度新聞記事を見、おとといのカウントダウン番組も見て思い出すのは、あの寒そうな「無彩色の氷山」が、ステージ開始でもって、ばっ!!と賑々しく眩く輝く色合いの変化のダイナミズムでしょうか、前年以上に今回、その色の変化のギャップのインパクトがあったと思う。また中盤以降の「…おおおっ!!白川義員もびっくり!ついに地球温暖化がここまでっっ!!?」(爆)みたいな大仕掛も含め、凄いものを見た気がするのは、あとで年末の30日読売新聞記事の鳶の方の作業中のご不幸な事故の記事(お悔やみ申し上げます)を読んだためばかりではないと思う。あの忘れ難い幻想的な一夜の空間には、やはり沢山の人々の優れた力と命と創意工夫の結集の「想念」みたいなのが相当込められていたのではなかろうか、人間の営みとは無常なれど尊いものとありがたく思い返すばかりである。記録より記憶だよな。今年も不束ながら一参加できてよかった。夜、千秋楽も恙無く団円の模様。再拝。(20060101)

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