○実は13日の金曜日だ(爆)気温が上がったものの春雨にはまだ早い、朝から秋雨のような天気である。引っ越す前は、少し雨が続くとまた床が傷んで湿気が上がって1階のダンボールが黴と白蟻に侵食されているのではなかろうか(それだけ凄い崩壊状態だった)、といぶかりながらも開けて見るのが恐くて何年も放置したまま開かずの間と化していく、という非常に恥ずかしい理由でもって、実に(※つよしさんのLFなんかで言ってる「雨の日は憂鬱」とはこれまた全然違う意味で)神経症的に憂鬱になったものだった。なんとか移転したおかげで、物置の間の荷物は未整理ながらも、まだ以前の1階よりはましだろうと思うので、雨の日でも精神的に、前より少し楽になった。室内といっても引越以前から電気あんかと蒲団を応用したこたつと小さい電気ストーブ程度しかなくて、窓に結露が起こるほど熱い暖房は使ってない(寒ければ室内でジャケットを着るが、普通はほとんど必要ない、逆に暑いと不調だ)。なんとかなる。こう書くと非常に貧乏な生活を送っているようになってしまうが、天神に遊びに行こうと思えば行けないこともなく、欲しければ借金せずに雑誌も買え、[Ki×3〕の会費も滞納していないので今日来た会報も読め、携帯電話でLFも読める。ただ単にブランドの服や車やインテリア等の動産不動産いずれにも欲が起こらず、自分一人でそこそこ小回りが利いて快適ならそれで良く、室内の調度を何か贅沢に揃えようなどという興味が湧かない。また最近の某国産牛肉輸入再開以来、何を知らないうちに混ぜて食べさせられるか全然分からないので、外食は全然しなくなった。大体贅沢な割烹やレストランからファミレスやファーストフードに至るまで、3年前頃から食事はほとんど外でしなくなっているし、寄るといってもたまにコーヒー一杯頼んで休憩するくらいだったが、引っ越してからお茶休憩も自宅で充分できるので、外を利用しなくなった。一日の食事は大体家で朝食と夕食を、昼は忙しいので持参の小弁当程度だ。困るのはスーパーで売られている食材の成分表示を見て、買えなくなった加工食品に気づいたりして、生理的嫌悪感で買うのを躊躇し、買えるものを選ぶのに数倍時間がかかるようになったことか。そんなこんなで食欲もいまひとつだし、引越で相当のものを廃棄したこともあっての深い無常観とともに、なおさら様々な物欲が減ったような気がする。消費や購買の低迷が不況を招く? てやんでい、企業や行政が無責任に安かろう悪かろうにしときながら劣悪なものをもっと買えとか責任をこっちになすりつける硬直化した発想はもうそろそろ止めてほしいものである。それよりも安心して買えない、安心して食べられない、安心して老後の生活保障なんか信用できない、安心して子供なんて育てられない、そんでもってどんなひどい目にあっても被害者の自己責任、とかいう社会不安の方を本質的にどうにかしろボケと思う。以上、つよしさんの会報57号コメント「物欲なし」云々の文章のくだりは、自分だったらこのぐらい拡大発展させて書きかねない、という例でした(笑)←表現上何かと角が立って報道規制的にボツ喰らうっぽいのでもう少し綾小路きみまろ的笑いと婉曲表現が必要かもしれない(^^;;)。MステSPでは12月に録り逃したゲスト回の一部を見られて感謝。(20060113)
○実は13日の金曜日だ(爆)気温が上がったものの春雨にはまだ早い、朝から秋雨のような天気である。引っ越す前は、少し雨が続くとまた床が傷んで湿気が上がって1階のダンボールが黴と白蟻に侵食されているのではなかろうか(それだけ凄い崩壊状態だった)、といぶかりながらも開けて見るのが恐くて何年も放置したまま開かずの間と化していく、という非常に恥ずかしい理由でもって、実に(※つよしさんのLFなんかで言ってる「雨の日は憂鬱」とはこれまた全然違う意味で)神経症的に憂鬱になったものだった。なんとか移転したおかげで、物置の間の荷物は未整理ながらも、まだ以前の1階よりはましだろうと思うので、雨の日でも精神的に、前より少し楽になった。室内といっても引越以前から電気あんかと蒲団を応用したこたつと小さい電気ストーブ程度しかなくて、窓に結露が起こるほど熱い暖房は使ってない(寒ければ室内でジャケットを着るが、普通はほとんど必要ない、逆に暑いと不調だ)。なんとかなる。こう書くと非常に貧乏な生活を送っているようになってしまうが、天神に遊びに行こうと思えば行けないこともなく、欲しければ借金せずに雑誌も買え、[Ki×3〕の会費も滞納していないので今日来た会報も読め、携帯電話でLFも読める。ただ単にブランドの服や車やインテリア等の動産不動産いずれにも欲が起こらず、自分一人でそこそこ小回りが利いて快適ならそれで良く、室内の調度を何か贅沢に揃えようなどという興味が湧かない。また最近の某国産牛肉輸入再開以来、何を知らないうちに混ぜて食べさせられるか全然分からないので、外食は全然しなくなった。大体贅沢な割烹やレストランからファミレスやファーストフードに至るまで、3年前頃から食事はほとんど外でしなくなっているし、寄るといってもたまにコーヒー一杯頼んで休憩するくらいだったが、引っ越してからお茶休憩も自宅で充分できるので、外を利用しなくなった。一日の食事は大体家で朝食と夕食を、昼は忙しいので持参の小弁当程度だ。困るのはスーパーで売られている食材の成分表示を見て、買えなくなった加工食品に気づいたりして、生理的嫌悪感で買うのを躊躇し、買えるものを選ぶのに数倍時間がかかるようになったことか。そんなこんなで食欲もいまひとつだし、引越で相当のものを廃棄したこともあっての深い無常観とともに、なおさら様々な物欲が減ったような気がする。消費や購買の低迷が不況を招く? てやんでい、企業や行政が無責任に安かろう悪かろうにしときながら劣悪なものをもっと買えとか責任をこっちになすりつける硬直化した発想はもうそろそろ止めてほしいものである。それよりも安心して買えない、安心して食べられない、安心して老後の生活保障なんか信用できない、安心して子供なんて育てられない、そんでもってどんなひどい目にあっても被害者の自己責任、とかいう社会不安の方を本質的にどうにかしろボケと思う。以上、つよしさんの会報57号コメント「物欲なし」云々の文章のくだりは、自分だったらこのぐらい拡大発展させて書きかねない、という例でした(笑)←表現上何かと角が立って報道規制的にボツ喰らうっぽいのでもう少し綾小路きみまろ的笑いと婉曲表現が必要かもしれない(^^;;)。MステSPでは12月に録り逃したゲスト回の一部を見られて感謝。(20060113)