「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20060124

2006-01-24 | 矮小布団圧縮袋

○夕方LFを読みながら思った…政治的画策ていうのは好きぢゃないし、自分から野心をもって攻撃をしかける気もない。人から軽々しく評価もされたくないし、人のことも評価する興味はない。ただ争わず、好きなことを自分は自分できちんとやっていくから、放っておいてほしいだけなのだ。が、老獪な会社の組織のおっさんに画策されて、お前ら無策か?的な舐められた言われようで喧嘩を売られた場合は、我々としてはやむなく「善処すべし」で必死に防戦するし、その過程で、知らず知らず激憤し「只じゃおかねえ」的気合いで徹底抗戦に動いてしまう。自分のそんなところがまだ青くて恥ずかしいし、終わってからぐっと疲弊する。それでいて、上に立って人を使う側じゃなくて、自分で動いて段取りを体得しながら工作する立場なので、勢い力を抜かずに身体も動かす一方、何もできませんよ?私のような三下が?と平静を保ち、要所でうまく上司にタッチ交代ですっと潜む必要もある。防衛策とはいえ決して正直な方法ではない。少し自己嫌悪気味にもなる。それでもって、また、ottokitche(仮名)さんって恐い人だ、とかおっさんたちに言われたりする。そう思われてるんかなあ(恋に縁遠いどころじゃねえ)。今日の戦いは「結果として予想以上に効果的だった」とも周囲に慰められたが、反面、自分の憤怒は激しすぎるのか、広い目で見てもう少しいい方法はなかったのか、こうして開いてしまった一つの局面を他の局面と辻褄合わせて今後どうフォローしていくのが上策なのか、会議と業務が終わって一人になってからさらに悩んで、自分のデスクでぼうっと座っていて、そして携帯を開いて、…(※冒頭の文章に戻る)…んだけど…そろそろストレスでついに風邪が回って来たらしく、寒気と鈍い頭痛が襲ってきたので、隣の課と明日のイベントの打ち合わせを軽くすませて帰る。夕食をとってデザートのチーズとコーヒーを嗜みながらようやくどんなもんやを聴く。「俺ふぁん」が役に立って良かったですねえ、と普通だったら調和的に結ぶだろうところを、「罠ですねえ~♪」と返すつよっさん(爆)その小悪魔な呼吸に、つい不覚にも「ぷっ」と吹いてしまった。少しは笑って免疫系にも良いだろうから、薬飲んでもう寝ようと思う。(※つよしさんそんなに「合戦」が好きか^^・20060124)

コメント