「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20060309

2006-03-09 | 矮小布団圧縮袋

○「酒入るとどうなるか話」(どんなもんや20060309QR)は、昔から時々ラジオやテレビでも出てくるのだが、かなり以前はそういう話をしているKinKiをみると「なに、まだまだ若いくせにいっちょまえげに何をいうか、所詮チューハイかビール舐める程度なんじゃないの」などと思いながら聴いてしまったものだ。しかしさすがに久し振りにその手の話を、それも20代後半になったつよし選手の弁として聞いてみると、「おっさんぽく、本当に飲みそうな」いかにもな絵ヅラが、以前より容易に脳裏のイメージとして浮かんでくる(…うわ、おっさんだよな)。座長だと黙ってなんか端っこでちびちび、結構嫌いじゃない風に飲んでいて、一方大将の方は調子上がってくると実はエラく喋って賑やかになる(爆)らしいっていうのは、確かにしんどい生SPなんか思い出しつつちょっと想像してしまった。もっとも、昨日深夜KBCで漸く放送されたカーリングの回のタイマー録画分を朝出勤前に駆け足で確認して、20歳前後の女の子に囲まれて困っているお兄さん=つよし選手を見たから、そんなおっさんなKinKiを想像してしまうのかもしれない。だが、そのくらいの年齢を過ぎて、ある種の悲哀感の旨さみたいなのがふとした一瞬にふっと滲んでくるぐらいのでないと、少なくとも色気のようなものは感じられない、というのが、(年端も行かない子供には何の魅力も感じない)自分の個人的意見である。もちろんそれ通り越しちゃってぎらぎら加齢臭ぷんぷん、てのはそれはそれで逆に辛いものがあるが(爆)(20060309)

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