○…んなこと言っときながら今日の仕事は諦めて、出張中にたまった領収書の山を家計簿につけつつ静臥養生中の老人です。この間の木曜日、随分語る語るケリーのMCを聴いてる最中、突然何となく、どういうわけかふと何だか「…この今のつよしを、つよしのおかんに見せたいなあ。お母様、ほんとに具合大丈夫なのかな?大事にしてもらわんと」という思いが浮かんだのだが、その時の感覚を、今日来たLFを読んでいて思い出した。この紫、特に赤紫色系というのは個人的に、実はうちの母親を思い出す色でもある。自他称共“村の往年の美人”(?)の彼女がいかにも「女性性」だの「母性」だのでもって勝負!(?)するような時の服の色、みたいな(私にとっては少し強迫的な恐怖も伴わなくもない^^)イメージが、昔からあった。容貌のみならず人生航路そのものも母親と真逆、だからというわけではないが(爆)前にも書いたとおり自分は、格好も持ち物も公私共に「ありんこ星人」(笑)な方だし、ファブリックもアイボリー・ベージュ・濃茶・黒あたりが基本だ。だからエンドリさんグッズのような色は部屋に置くと異様に目立つので、逆に「そういえばこういう色って自分は全然使わないもんだったんだな」と気づいた。心理的効果としては、窓辺に飾る花瓶の蘭のように「戸惑うほど華やぐ」感じというか。単に私には派手すぎる(笑)。こういう「自分の感覚には欠落しているような感覚を象徴するような色彩」てのも、いろんなことを気づかせて、たまには必要なのか。夜、仲間さんまで天然な(ドラマもあるが「それ行け~大放送」の住宅物件探しなどが記憶に蘇る←実はバラエティっていったらこれがあるじゃないかよ)新堂本兄弟を見ていると、なんか今月は東京まで飛んでこの人たちを見てきたことが信じられないというか不思議な夢のような気がしてくる…「あなたたちが染めてください!」ってテロップ自体が既に暴走(笑)ちゅーか放置されてるのではなかろうか(^^;;)。さて日テレ系でE☆E関係が来そうだと聞くが明朝は早起きが必要なのかな。(※おお、金曜当日はよく聞こえなかったがMISIAさんの日はこんな美味な吐息トークだったのかっ♪つよし(笑)←増刊号放送中・20060326)


