「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20080322

2008-03-22 | 矮小布団圧縮袋

○金曜朝はアサデス。KBCのスシ王子の人インタビューを見る。なんだな、244も王子も、なんで俄然こんな春もはよから全国地方巡業しまくるのかね。きいちゃいかんのかもしれんが正直去年の39の時よりもさ、今。諸々事情もあるんだろうけどね、どこの会社もね。と思いつつ。さて、その後、会社に一度出てから病院で半日検診。ちょっと異常、と言われて一泊し明朝再検査の運びとなる。でも夕方また会社にいったん戻って、夜、再度病院近くの宿泊施設へひきかえす。夜中にはまた職場から突如仕事の電話が入り、いらいらしてまた夕食が食べられないほど食欲が減退する。部屋に戻って携帯でメールと各サイトを見ているうちに検査疲れか意識喪失。気づくと朝4時。それでも眠れたからまだよかった。土曜朝から病院に入って再検査と診察。検査結果的にはなんとか大丈夫らしい。骨密度も体脂肪も視力も通常、白血球数的にも炎症は起こらずにすんでおり、最高血圧が100前後でも最低まで幅がある。が、貧血だけが治らず経過観察要のはんこを押されてしまった。血が異常に薄いって言われてもな。人を襲って吸う訳にもいかんだろ(爆)。それよりもメンヘル的に先生に心配され、あんまり無理しすぎないように、と言われた。最近逆ギレというか開き直って、行く先々でこの陰惨な話を語り残すようにしている(民話の語り部かワシは)。一人でも多くの人の心にこのような悪逆非道な政治が行われていることを伝え、数年後や数十年後に「あのことか」と心に傷を残してもらうために。そうだよ、ひいてはすべての人にかかわりのあることなんだよ。と。いずれ何か、死なないうちに一度、周囲の人間を悪意の塊で疲弊腐敗させて組織を破壊する癌細胞か人間ダイオキシンみたいな奴が登場するゴシックホラー企業小説(?)でも書こうかと思い始めた。まじで実話だから笑えないけど。

 帰りにちょっと街中に出て、せっかくだからBARFOUTやらPATIPATIやら資料の本やら買ったりして歩いた。雑誌の種類によって売りの記事種の企業の系列というか広告の度合が違うんだなと考えつつ。すると商店街に、見慣れない、しかし何かに似ているぬいぐるみが。注意して見て驚愕。こっちが忙しすぎて全然忘れていたが、たれぱんだ10周年だと。「ちび」だと。その目の周りの黒いのって、成長すると黒くなるっつーのかよ!?とツッコミを入れたいこと小一時間(笑)。しかし、原作者の版権とか、そのへんはどーなってるのだろうか(不詳)。さすがにコンテストには応募していないが、我が部屋も多少なりともprofileに使い、日々自宅から旅先から各諸所からぱんだ姿でお送りしているため、気分は非常にわかる。たぶん流行廃りと関係なく、使わせてもらうと思う。ま、筆者自身の服装が黒いから、似たようなもんで(爆)。(注:写真は、PVの影響で、たまに耽美的?に迫ってみました。)
 で、今日夕方会社に戻るか悩んでる。今日行かなきゃ明日行くか。最近上司にも、検診の日くらい会社の事忘れて休め、来んな、って言われたけど、神経症ぽくなってきてて。自分だけじゃなくてみんなもだけど。(20080322)
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