○日々プレゼンと原稿校正と接客中。緊張しすぎで、また、お腹痛くなってきちゃった(><)…明日に備えて、ちょっと休むかな…
本日のゴス趣味その1:music walkerのmg-musicメルマガと携帯サイトNIGHTMARE OF HALLOWEEN LIVE REPORT(4)10/31分はじまり。「殺されて蘇った花嫁」「血まみれの手をとる」などの表現を読んでいて、おっさん社中(爆)の「あの場」を想像してしまうだけで何か淫靡な想像を膨らませてしまう。あ、今ちょっといけないものを思い描いてしまった(笑)
本日のゴス趣味その2:…よく考えてみたら、Endless Shockてのも相当ゴス的世界なんだよね(笑)話型としてはしっかり毎晩毎晩「殺されて蘇る」みたいなThe living deadなわけだから(←帝劇で泣いてる御婦人観客の方々にはすまん・笑)。一見ブロードウェイとかハーラレイだからアメリカアメリカで明るそうでそんな感じしないかもしんないが(爆)墓場だの大量流血だの耽美様式化的にはゴスなとこ突いてるっしょ(もうちょっと黒けりゃ紛れなし・笑)。綺麗事でごまかさずに改めて欲望に忠実な表現をすればそこツボだろ。2005年1月の最初のシーズンのときに初見でみょーに気分が亢進したのも、今思えばそれか(あるいは錦戸なにがし君って人が、何か変に退廃的な黒い空気をぷんぷんさせてるように見えたからか。毎年この役は演じる人が違ってそれぞれ味があるし、今回映像化されたという2008年版はまた改訂され作品としてまとまってきた感じだけど、最初に見た時の(DVDにはなってないが)LIVEのインパクトが荒削りながらも強かったように思う。自分の身体も病的コンディションだったからか)。だから、改訂改訂を重ねてEndlessになった時から、いよいよ森光子化したというか「あ、この人、好きでわかってノッて『成りきれる』んだな、こーゆーの」と思うようになった。この、素ではいかにも照れて恥ずかしがり屋そげな人でも、こげいに「成りきれる」もんがあるのだと。たとえばがっくんGackt先生のごとく。しかし人たるもの、ステージにひとたび出れば化けてなんぼである。素顔も本当、仮面も本当。すべて同じ人の多面な生きざま。願わくば弛まぬ数寄と研鑽あるのみ。馬鹿になるでも成るなら成るに限る。(20081113)