○節電も必要なのだが、地デジ化後はテレビも「必ず見る番組」が極度に限定されてきた気がするのである。気分として。それにしてもなぜ「より状況が改善された」ニュースというものを感じられないのだろうか、天災も人災も。(キイロイトリが神社の前にいる)
本日のBGM:
怪奇大作戦 第6話「吸血地獄」 (チャンネルNECO、8/2 20:00~)
これは予想していたよりもあまり怖すぎない(メイクは無気味だが)のは、この数年Zepp Fukuokaなどで変な吸血ネタのVampsなどを見て慣れているからだろう(←慣れるなよ)。
今見ると、意外なところで大分県「別府」が舞台なのに、どきどき(って、この放送時の頃は、九州なんて多分一生行かないんじゃないかくらいに子供にとっては外国のように無縁な遠い世界で、まさか自分がそのへんの近い地域に住むようになるなんて考えもしてないわけで)。昭和43年頃のカラーの高崎山のおさるさんや、路面電車やら、白雲山荘なんてのが出てくるのだ!あるいは「地獄」といえば別府(ちょっと「地獄」の意味が違うような気がするが)っていう発想だったのだろうか? 「地獄」だったら地獄谷温泉(長野)とか立山黒部の地獄谷とかでもよかったかも? ただ、ニーナたちの逃亡先ってことで紛れやすい享楽的歓楽街・町中の客の多い観光地ってことで、ロケ地に選んだのかな、と思ったり。(20110802)