「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20111010

2011-10-10 | 矮小布団圧縮袋

○世間は祝日らしいが今日は週明けの準備で仕事である。とりよせた資料をチェックして材料を集める。それにしても、デスクと担当部署の部屋が本当にこの1~2年で耐えられない混沌と化しているために、過去資料探しにまた30分もたったあげく、再度作り直すことにした。引っ越して6年になんなんとしている今の間借りの家の方も同様。この数年の「会社の非常事態」の間、ほとんど家や部屋に人を招くことが減った(来た来客といえばせいぜいガス会社の点検とか業者の人くらいか)。人の出入りが減ると一気に部屋は混乱する。自分にとっては必要な紙資料の山であっても、他人が見たらゴミ屋敷と変わらん。もういい加減このくりかえしに飽きてきた。昨夜はつい、フローリングの居間にたまった半年以上の新聞を、どんどん縛って廊下に山と積み上げた。次回の町内会の回収に出すためだ。とにかく「入れ替える」か「定位置の場所に戻す」かして、部屋の空気を換えたい。ともかく、そんな気分もあって、先日も出かけたわけである。これからちょっとずつでもいいから、とにかく「縛って部屋の外の回収ポイントに出す」「ごみを捨てる」のを一日一回でも少しずつやっていきたい。

 近代化遺産や歴史的建造物を見て歩く@熊本市 その4
今日はお出かけができなかったので、先日の夕方の熊本城の付近に佇むたれぱんだとキイロイトリの景色を。
  
   
 熊本城前の電停のところには芝生が植えてあったり。また、辛島町電停から肥後銀行方面を望む。

本日のBGM:
 セカンドバージン #10 「誇り高き女たち」(10/10 一挙放送やってたらしいだけど、その夜20:00台頃 チャンネル銀河) (主題歌: あなただけが /倖田來未 )
 「太平記」のタイマー録音セット中にその前番組で流れていて、ストーリーはwikiで読んで概要は知ってたのだが、初めて見たのにいきなり最終回(^^;;)。鈴木京香さんというのは「華麗なる一族」あたりからこの手の雰囲気のキャラで来てるのだろうか。ちょっとした企業ドラマテイストの部分として、主人公は幻冬社の見城さんがモデルの女性版らしいという話をどこかで読んだことがあるが、確かになかなかホラーなところ(爆)もあることがわかった。行さんとかは、必殺仕事人で「ああ、この人死んじゃって、仕事依頼しそうだなあ」と22:30頃に予想されるような「薄幸が期待される」雰囲気満々なタイプのかっこよさだと思う(時代劇女優だとそういうかっこよさのタイプに北原佐和子さんとか竹井みどりさんなどがいます)。どの人の論理も「???」というか、みな極端すぎて理解しきれず感情移入も安心もしにくいところが面白いのか(かろうじて自分がまだわかるのは段田さんかなあ・笑)。なんか東にジェームズ三木の昭和男性論理脚本あれば、西に大石静の平成フェミ調脚本あり、てな気分である。どっちもちょっとキテるなという感じはあるが。
(20111010)

 

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