○酷い声帯の状態でかすれ声どころかほとんど発声できず、呼吸の漏れる呼気だけで話してるような状態だから、素人が初めて尺八を吹いて音が出ない時みたいな声であるが、今週の会議は全部出た。で、出れば喋らんわけにもいかん。周囲の気の毒がる視線は感じるが、この状態でも休めない。そういう年齢と給与分と責任のポジションてことで。とにかく独居生活の場合、自分が発熱しているのか具合が悪いのかすら気づかないことも多い。横で異状に気付いた人が脇から言ってくるということも皆無だからだ。かなり以前の盲腸炎の時も、40度以上熱があっても気づかなかったから、自分でちょっと寒気がして変だなと思って病院に行ったらすぐ手術だった。こういう感じで、自分自身が自分をケアしなければ誰も守ってくれないということはわかっている。もう今更可愛い子ぶったところで誰も助けてくれなそうな大人の年齢ではあるし、まあしぶとく行くしか、しかたあるまい。(写真:大阪・難波神社前のキイロイトリ)
本日のBGM:
With Or Without You / Scala & Kolacny Brothers
歴史にドキリ「徳川家光」の録画保存分を見てて気づいたのだが、ラストの方、鎖国の後の「家康公が孫の家光公の夢に~」のあたりで流れていたBGMはこれだろうか?渋い。
U2の歌のカバー。小学校6年の社会科の番組だから、どこかの児童合唱団が歌ってるのかな?それにしても凄いセンスだな、と思ってぐぐってみたら、やはり日本ではなくてベルギーの女声聖歌隊だそうだ。見てみると、どのアルバムも選曲の趣味が渋いんだ♪これがまた。The Cureとかナイン・インチ・ネイルズなんてどうやって合唱するんだ?(爆)。Depeche Modeはいっぺん聴いてみたいような。(20130124)