○…お世話になった先生の遠方の訃報に落胆する間もなく、続く会議で噴飯ものな答弁が連続し激怒する一日であった。また地方公共団体が、意見を聴く、などと言って全然協議する気がなくて、勝手に特定企業と密約で進めてるんじゃないのか?これが初めてではない。決定過程をはっきりしてもらおうではないか。このような調子だから当地の市役所職員や県庁職員が犯罪で逮捕される事件が連日報道されてもさもあらんという気がしてくる。コンプライアンスって何だ。対策の小会議は明後日になった。どうするべきか。そのようなことを思い出すと憤慨で神経が休まらない。健康を阻害される。せめて帰宅後ぐらいはじっと黙って静かに先生を偲びたい。
(写真:先々週のJR移動中の車窓、京阪付近?。既に水量は増えていた)
BGM:
事件(NHKドラマ人間模様) / 間宮芳生 (チャンネル銀河、9/16 23:00~)
若山富三郎の弁護士がこつこつと事件の真実を追及する話の第一シリーズが始まる。大竹しのぶさんが若くあどけなさを残す。夢千代日記と同様、非常に印象的な旋律のテーマ。
子供の頃は気づかなかったことだが改めてテロップを見ていて、深町幸男演出、というのが「悲しみのドラマ」の共通点なのだろうか、と知る。(20130917)