「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20160724

2016-07-24 | 矮小布団圧縮袋

〇今日は気温が上がった。蒸し暑いので、ちょっとひとっ走り乗ってくる。
 (近郊をツーリング中のキイロイトリ)
 犬鳴連峰の向こう側は曇っていて空が暗くなっているので、雨が降っているのだろうか?
 
  
 北海道ではないのだがonちゃんはどこ行っても自然を満喫してそうだ。夏の里山である。
 田んぼの脇で、とんぼもたくさん飛んでいる。

 本日のBGM:
・真田丸 #28「異変」(7/24 20:00~)音楽:服部隆之
 秀吉様に異変が起こっただけではなく、登場人物あらゆる人々の関係にそれまでからの関係の異変が少しずつ起こり出す回のようである。しばらくずっと豊臣政権内の細かいところ中心にドラマを見てきてしまっていて、「元々真田家がメインの話だったでしょ」ってここで信幸兄様に諭されるように思い出させられる視聴者、ってところも脚本の妙ですか。もちろん正室側室ツンデレ大会の影響もあろうが、兄上が半年前と比べてずっと大人になっていてどきっとする(大泉さんスイッチが入っている)。
・Count Down TV(7/23 24:58~)
 KinKi Kidsの薔薇と太陽ゲストライブに、1999年7月アルバムチャートでL'Arc-en-Cielのarkとrayの2枚同時のやつもあり。基本的にやってることは20年だろうが一貫している。久々heaven's driveにこてこてに濃い充実の世紀末を垣間見た。(20160724)
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本日の効果音(69)英国情報部MI6その他(パタリロ!) / 青木望(1982)

2016-07-24 | 閑話休題・本日の効果音

〇土曜は午後、デスクで書類を作っていて、帰りに書店に寄ったりする。七月下旬で週末ともなると、何だか混んでるなと思ったら、世間の小中学生は夏休みだったりするわけか。

 本日のBGM:パタリロ ライフ~英国情報部MI6 / 青木望 (「パタリロ! ミュージック・ファイル」東芝EMI TOCT-10157 1997.12.) 
 うちにあるサントラCD(誕生日プレゼントとして、後輩たちにもらった・爆)。
 何やらミュージカル化するらしいとのニュースを見た後、ケータイ大喜利にゲストで出ていたとと姉ちゃんの加藤諒くん(そういえばデトロイト・メタル・シティの弟の俊くんの人だ)を見て、ああ、なるほど、こういう感じなのか、と思った。 
 いちおう魔夜先生の地元民(毎回冒頭に出てくる常春のマリネラの島の形が、新潟市から見える対岸の佐渡島の形に似てるとかいう都市伝説あり。確かにそうかも)として、かつテレビアニメのリアルタイム視聴者(この密度濃厚にしてハイレベルなアニメを毎週地上波で見ていた。アオイホノオで言われるまでもなく、まだアナログながら非常に贅沢な文化の爛熟した時代だと思っている)としては、原作を反映したほとんど落語と漫才のような高速マシンガン的小噺の応酬がぎっしり詰まった内容なので、VTRが擦り切れ劣化するほど反復視聴している。
 そのうち、白石冬美・曽我部和行・藤田淑子の三氏、タマネギ部隊(古川登志夫・三ツ矢雄二・神谷明・塩沢兼人各氏など、とにかく大勢)、警察長官(永井一郎さん)、エトランジェ(池田昌子さん)、サンダース部長(滝口順平さん)の「声の出演」で各場面の音声とサウンドトラック盤の音効が脳内で勝手に自動再生されてしまうほどになった。そういうイメージが非常に残っている「大きいおともだち」の人々は現代日本に少なくなく存在しているはずで、結構各々こだわり一家言噴出しそうな気もしたりするw。ちなみに「音楽・青木望」のアニメといえばパタリロと北斗の拳を思い出す。
 これを最初にミュージカル化するのは宝塚ではないのか?(みーちゃん先生も好きそうだから)と勝手に思っていたが、違うらしい。クックロビン音頭(唄:スラップスティック&白石冬美)が非常に有名な曲ではあるが、平成の舞台化となるとどんな音楽で踊るのかが気になる。(20160723)
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