「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20061222

2006-12-22 | 矮小布団圧縮袋

○FNS以上に「紅白」感覚漂うMステSPだった。毎度のタモさん決まり文句「これ全部目の前で聴けるのが最高」(そりゃそうだ)。…そうだな…そうなんだが…えーと(笑)(以下省略)。一部PAがアクシデントっぽかったが幕張メッセの箱的に音は如何に(自分は行った経験がないのでわからないけれども)。ゲストの取り合わせにもなかなか妙な味を感じた。ソロが「片や紫ラメ、片や露出二の腕」で膨張気味(笑)なのにHermonyなんとかの時だとモノクロっぽい服だから縮小して見えるKinKi。そして自分は今までほとんどそのレパートリーを聴いた事がないまま、昔LOVE2のゲストの時に本人たちも「真っ向勝負」などと発言していたのを今夜思い出したGLAYの、強烈な日本語歌詞のテロップにびびってのけぞる。野球部か(^^)。(20061222)

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20061221

2006-12-21 | 矮小布団圧縮袋

○…あぁぁぁ(深い嘆息)。山5つくらいの今日2と1/3山くらい少し区切りがつく。あと来週ぎりぎりどのへんまでできるかな…それにしても絶望的に万年サビ残状態な中、死ぬまで搾取されるのであろう…とりあえず明日は安静というか半日はじっとしてないといけないはず(でもないかな)…その安静時間中に聴こうかなっていうようなBGMを編集して仕込もうと思って夜、退社後まだ開いてるタワレコに寄る。いかにも、ではあるのだが、予約もしていなかったままようやく初めてKinKi Kids「i album-iD-」初回盤を、さらにこれまたいかにも永遠の15歳ぽく(←却下・笑)salamanderを聴こうかとellegardenの「eleven fire crackers」(爆)その他の数枚と一緒に買う。基本的共通点は一応「美メロ」かな(^^)。なに!お前なんで今頃買ってんだよ!?などと真面目なFCの人は怒ることなかれ(笑)。ほら、数日前書いたとおりである、自分の精神の中で「何かが変質しつつあ」って「自分の中で別の考えが湧いてきた」って(^^)。つまり、だからそういうことなんですよ。おおっっ。futariで富樫春生先生とはお耽美な(そっちにいくんかい^^)。こりゃあアレだなまさしく(笑)誰だ先生呼んできたの(^^)つよしもいよいよハマってきてるんか(爆)シモガミさんまた美味しいとこさらっともってくしさあ。まあそういうことです。もう、そういうとこ聴くためにしか買わない(なんだそれ^^)。(20061221)

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20061220

2006-12-20 | 矮小布団圧縮袋

○はじまりましたロナウジーニョ(爆)(※しんどい^^;;)
 「待ちSP」なんなんですかこれは(笑)


 …全然関係ないけれども田中さんを見ながら
 つよしって時代劇で悪役できそうだな(^^)。と、ふと思った夜。(20061220)
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20061217

2006-12-17 | 矮小布団圧縮袋

○(下書きはしてたがエントリーは追記、続き)新堂本兄弟(20061217TNC)のゲストは手越増田両氏だ。出張から夜帰ってテレビをつけたらちょうどやってた。前の出演の時よりも顔が変わった、というかだいたいその格好や表情を見るからに、確かに何かのネ申をめざしているらしいというのはうっすら感じる(爆)専ら噂で聴いた程度ではあるがやっぱり手越くんたちやその友達の人たちも同じヲタとして、あの夜同じ屋根の下で酔っていたのかと想像するとちょっと微笑ましい(そういう高校生大学生風情の若造をぎょうさん見た^^)。カラオケとかで瞳の住人とか超音波的超絶技巧高音を吟唱するのかちょっと興味本位で覗いてみたい(^^)という感じの、2人とも普通に「歌うの好きそうだなあ」なvocalである。オリスタには「お母さんの友達からの影響」とか書かれてたからちょっとのけぞったが(汗)^^。ああそうだよもはや親世代だよ悪かったよ(笑)。でもその中間の世代みたいなKinKiにまで「目きっら~ん☆」みたいに遊ばれてたのがおかしい。テゴマスの人やその他もしそのへんの若者の人が「そういうの」を目指すなら、やはり今一時だけのアイドルとして政治的経営的に隔離管理されて急速に消耗され消費されるよりも、満員電車にも乗るし切符の買い方も知ってるし原宿で買物もするし「ぶいぶいいわせて」(笑)人情の修羅場で泣くか笑うか、想像力の柔軟に働くうちに本をよく読むとか映画をよく見るとか音楽をよく聴くとか、そういう無駄なようで普通の事をいっぱい、リアルな生身の感覚として体感して蓄積しといた方がいいのだろう。歳が若いうちは多少顔が綺麗かどうかですむだろうが、20代後半になった時いい歌詞が書けるか歌えるかとか30代40代になった時に何が顔や物腰に滲み出てくるかというのは、10代20代からそれをし続けているかしていなかったかで変わってくるのではないかと思う、もし本当に長く続けたいのなら。なに、一般論だ。ああどうせ親世代だよ(泣笑)。(20061217)

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20061216

2006-12-16 | 矮小布団圧縮袋

○うぉぉ。やっと帰ってきた。既に始まっていた今日のキンキラ(LF+R)はつよしの突撃tel大掃除企画である。2週間前に彼氏ができ更につよしの電話で賞品が当たった彼女の「がっはっはっはっ」という豪快な笑いがよかった(^^)ぜひ彼氏をカリフォルニアマンにしてやってくれ←さりげなく変態なことをすすめてるな、先生(笑)。そして今週の土曜のBS2ライブQueenキタ━━━(゜∀゜)━━ !!へ流れる。Ⅱの白と黒が激しく好きだから嬉しいなっ。ハッチポッチステーションの犬のおまわりさんではありません本物です(爆)ブライトン津軽三味線もきました(笑)初期だからこれがまたざんじばる若いんだ艶っぽいしもう大騒ぎさ(^^)こりゃええわ♪(20061216)
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20061215

2006-12-15 | 矮小布団圧縮袋

○(同じく下書きはしていたがエントリーは追記)夜中にテレビの画面がかなり乱れて嵐状態となり、ケーブルの接続表示ランプも点滅し続けてて具合悪いのか?と思ったが、Music on TVにセットしてあったチャンネルを試しにつけておいて数分したら直った。しかし24時台のPV番組で偶然だけどOblivion DustとかThe CureのThe End of the World(しかもこれ今朝聴いてたよ><すがすがしいったら^^)とかが流れるわけですよ(笑)突然うちのお茶の間のテレビに普通に崩れた瓦礫の上で唇真っ赤にしたあいかわらずのロバスミ先生が。ううむシュール。そういう「普通のテレビでは普通にありえないけど自分の見たいものが流れてくれる」夢は、寝ている時に子供の頃から何度も見ているのであるが、その夢と同じ事が現実に起こってしまうってのも恐いなあ^^。いいけどさ。さて金曜、オリスタを買ってきてインタビューのテキストを読んでみた。うーんん。やはり思うことあって、今日思った事を脊椎反射的に急いで書くのは控えよう。いずれ言える時に。(20061215)
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20061214

2006-12-14 | 矮小布団圧縮袋

○(下書きはしていたがエントリー的には追記)…去年の「ど鬱」と今年の反動的不良行為の流れで遭遇した音楽の中で、気づいた事がある。気づくのがやたら遅いだろうと言われれば確かに遅いかもしれないが「もう自分はいつ死ぬかわからないような気がするから、朝目がさめてもしまだ生きてたら、その日は正直に生きられるだけ生きてみよう」みたいな感じ(爆)やはり自分の精神的なものの中で何かが変質しつつあるのかもしれない。ま、人間多少は学習と進歩ってことも必要だろう、それが何歳からであったとしても。オリコンのサイトを先日から折々覗いたりしていたのは、単にオリスタ記事の絡みで先月末のレポの記事が写真入りで、どこぞの事務所のようにあまり肖像権が一々煩くなく見られる(笑)からにすぎなかったのだが、ついでに13日ランキングトピックを見てそれって記事じゃなくて所謂宣伝なのだろうとは思いつつもFの時を思い出したりしながら(思い出すというかそういうことは残っちゃうのだ)少し眉を顰めて考えた。うーん。少しではあるが、自分の中で別の考えが湧いてきた。しばらくここを書くのを控えよう。その理由は今書くと悪いかもしれないから、書ける時に。(20061214)
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12月9日(土)福岡Yahoo!ドーム

2006-12-13 | live2002-2025

(名称は「新光証券 in concert Billy Joel 2006」 主催TNC、FM福岡、西日本新聞他  開演18:00~20:20頃)

 夕方、またもや前のホークスタウンの店のバイトの高校生くらいの兄ちゃんが「何かすげー、今日、俺らの親くらいのが集団で行列になってんのって、何よ?何があんの?」みたいなことを、群集を見ながら言っているのを聴くとムカつくより前に密かに失笑。
 確かに客は男女比同率的にして年齢層高いか。つかワシもその年齢だったりするのね^^。お子ちゃまはいないね(笑)。
 手前のHMVやハードロックカフェ福岡付近から既に本日の公演者の歌ががんがん流れてる^^

 そして登場。自分がLP(CDじゃないよ)のジャケットで記憶している若い頃の御姿と少し違うけど^^
 しかし、とにかく「元気な、力あり余ってるじじい」にしか見えない(爆)
 じじいというのは失礼だが(すいません)、本人も「頭はげました」でMCネタ(もち英語^^)展開してるし(笑)
 全く油断ならないLIVEである。
 しょっぱなからまず力強いVocalで驚き(いや、生で聴く声が凄まじくいいのですよ、さすが本物)
 Honestyとかザンジバルあたりまでで「…やっぱし、巧いよなあ…」とバンドに耳が惹かれていき
 Don’t Ask Me Whyあたりから怒涛の懐かし名曲尽くしで、そのへんからずんずん
 まさしく次第に意識がTime Slipしていくのだ(爆)
 …気づくと自分はまるで小学校か中学校の放課後の部活の音楽室のピアノの前にいるかのよう。
 いや、きっとみんな一度は弾いてるでしょ耳コピで、ふざけてHonestyとかthe Strangerのイントロくらいは(笑)
 Just the Way You Areの間奏のサックスとかも絶対吹奏楽部サックスパート出身者なら一度は^^(これとクリストファークロスのNY Cityセレナーデの間奏あたりアドリブ余興で遊ぶのはガチよね^^)
 そうなのだ。このリアルタイムでラジオなんかから流れてるの聴いてていつのまにか血肉と化していた名曲の数々、信じられないことに目の前で本人が歌ってて「生」なのだ!!自分が生きてる間に、生が拝めるとは。
 しかもそのおっちゃんのVocalが全然最強だという(笑)
 最初はそんなでもなかったのに、だんだん、「ワシらの子供時代、Billy Joelの歌っていつもそこにあった」事、その重さを、しみじみと感じるに至っていくわけですよ。覚えたばかりの定冠詞やら複数形やらを歌で「これかあ」とか復習?しながら(笑)かどうかはわからないが^^この音楽とともにわたしらは生きてきていたんだなっていうか。圧倒的に有無をいわさぬ名曲、ってのはそれだけで凄いもんだなあと。
 ベスト盤的構成っていう要素もあるようで、アレンタウンも血がたぎりましたけど(笑)なにせDon’t Ask Me Whyとか、まさかShe’s Always A Womanまで聴けるなんてっ(!!)あたりになるともうじーんときますがな。

 そんな涙ちょちょぎれ状態…な感じなんだが、そこで決して「懐古主義」しっとり、なんかじゃ終わらせてくれないのがじじいのお茶目な良い所(笑)
 後半はAC/DC(爆)から連続してハードなナンバーへ疾走します♪
 これまたまさか、Billy先生がギターじゃかじゃかしながら先々週のKenちゃんみたいにステージの右端から左端へと走る?つーか歩く?(大笑)なんて予期してないことが起こる(せ、先生っ!!大丈夫っすかっっ!!)
 ガラスのニューヨークではホークスの帽子かぶってノリノリ♪だし(横の売店で買ったんかいっ^^)
 バックバンドの兄さん姐さんも年齢的にはBilly先生の息子娘位のように見えるのだが
 こりゃ一緒にやってて楽しくてしょうがないだろう、な、お父さんである。納得。
 ラストのピアノマンのシメの頃には、会場そんな新たな感興も加わりすっかりいい感じ。
まだまだ行けまっせ。いやあ、マジでこの人歌うことやバンドで暴れる^^のが好きなんでしょう。
 「おっちゃんすっげえ歌うめーよ、今度文化祭に出るうちのバンドのボーカルに、ぜひ来てくんないかな!」
 ↑などと、天下の副将軍の正体を存じ上げず越後のちりめん問屋と勘違いしているような近所のバンド野郎な高校生も、相手の名前を知らなくてもこの姿を見たらきっと正直に叫んでしまいそうな勢い(笑)。
 本当に好きな事やって30周年50周年行く姿というのですかなこれは。
 いつまでも元気でいてほしい先生です。

 内容の充実度からいうとドームよりも、やはりホールクラスや小さい箱ならブルーノートなんかが贅沢だけどふさわしそうな大人のライブでしたが。
 自分と同年代位の人のデートにはこういうところにペアチケットで誘って、終わってからゆっくりと子供の頃からの思い出にひたりつつ鼻歌合唱しておしゃべりして、おしゃれにお食事へ、とかさ。こういうライブなら昼の表の稼業関係の人も(爆)誘えますよ。そういう感じの40代御夫婦風も結構多かったですわ。
 よし今度、近い世代をナンパするとしたら大人っぽくマイルドなこーゆーのでいくか。てか、そういうふうにコンサートをエッセンスとして利用する方がむしろ一般市民として正しいのかもしれない。
 「ヲタ」とは違うってことで(爆)。
※大体、いつも自分が単身突撃して堕ちていく「萌え」(爆)なコンほどデートに不向きなものはない(笑)。ステージ上に集中しちゃって、隣席なんて見ちゃいねえし(^^)第一そういうのは「彼女をデートと称して磯釣りに誘って意識が魚に集中しちゃう」ようなもんでしょ。
 いろいろな意味で勉強になるなあ(笑)。
 そして寒空の下、鼻歌歌いながら走ってラーメン屋寄って帰りました。滋味(^^)。(20061212)
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20061212

2006-12-12 | 矮小布団圧縮袋

○…嗚呼。結局CD屋が開いてる時間に行けないんだよ今週(泣)許せ。朝9時から作業で昼から会議が延長に延長後その議録と報告書類作りしてその後また自分の書類の続きで残業。22時近くなるとそろそろ意識が遠のいて危うくなってきた。一応会社まで約徒歩15分な所に住んでるから通勤地獄がなくて済んでて、退社してどんなもんやが始まってる位に着けるけどさあ。なんか今日の新曲はちろちろして冬っぽかったっす。そうなんだよ冬なんだけど今年があと2週間かそこらで終わる感じなんてゼロ。ほんとのこと言えばそろそろ年末年始ドームがみたいな頃らしいが、5~6年前はまだそんなこと言ってられて余裕があったんだな。今やそこまで先が見えない上にクリスマスって何の話?だいたい今12月中旬なんて何かの冗談ちゃう?(20061212)
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20061211

2006-12-11 | 矮小布団圧縮袋

○…わろた新堂本兄弟。「年少の女性ゲストだから気を遣ってはじける」という話は前から聞くが、その自爆キャラは事務所的にOKでGO出てるのか(笑)素直に喜んで若いねーちゃんに絡む居酒屋のオヤジみたいになってきてるんだがいいのかね^^Is he drunk?^^そして今週のQRは2人どんなもんや+αで妙に盛り上がっている(笑)波平さん違和感ありすぎ^^(20061211)
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