20111221

○わんこそば状態で殺到してきた書類を持ち帰って、ちびちび宿題中の夜の茶の間にて。（写真＝戸畑図書館前の銀杏の黄葉とキイロイトリ）

本日のBGM
　タイムスクープハンターSP「戦国SOS　カラス天狗を追え！」（NHK総合　12/21 22:00～）
　前回のTSH帰還直前に沢嶋が「戦国時代の吹き矢で倒れる（爆）」という緊急事態の、その後の展開（笑）。ついにナビゲーターの杏女史も追ってきたという非常事態（登場シーンのBGMに、得意の恒例The Rockのサントラが＞＜）
　奪われたタイムワープ腕時計の行方、「カラス天狗」姿の凶悪強盗殺人犯を追跡する巫女姉妹、悪事と絡む妖術趣味の戦国領主など、（ちょっと予感だけ国枝史郎みたいな雰囲気プラスか？＾＾）今回も時代劇以上に本格娯楽？時代劇的な展開で、宿題があるのについつい見てしまった。新シリーズが待たれる。（20111221）

　

20111220

○北九州市の近代化遺産的な建築や町並みを見て歩く　その２
　夜宮公園の隣の旧松本家住宅（西日本工業倶楽部）〔明治41～45（1908-1912）〕。これも洋館は辰野金吾の設計だという。
　　

　春秋の一般公開期間ではなくて中には入れないので、門前から前庭を撮ってみた。やはり紅葉の季節。
中央の木が茂っていて館とかぶっているが、ここは映画「K-20」のお屋敷とか、何かいろいろなロケーションの使用で知られているのだとか。
　

本日のBGM：
　Schubert Impromptus Op 90 No.3 in G♭major / David Fray (pf.)　
シューベルトの即興曲集　D899のOp90第３番。
YoutubeのDavid FrayのPV風に「森の中のお散歩」のキイロイトリとむすび丸の気分。しみじみと流麗。たまにはこういう雰囲気で歩いてみたい。（20111220）
　

　

20111219

○そしたら続きということで
北九州市の近代化遺産的な建築や町並みを見て歩く　その１

　昨日の紅葉見物からバス停３つくらいのところの戸畑区役所前の浅生公園という場所。向かい側に戸畑図書館がある。戸畑祇園大山笠など何か公園でイベントがあると区役所がスタンド席みたいにになるような具合なのだろうか。なかなか広い空間がある。


　この交差点の向かいの角にあって、たれぱんだのいる公園のこっち側からみえるのが、有名な旧戸畑区役所 〔昭和８年（1933）〕。2007年の移転まで北九州市役所、区役所庁舎として使われていた。将来は図書館に再利用されるという話だが、どうなるのだろう。
　　　　　　
　中央の塔の形といい彫刻や赤いスクラッチタイルなどといいモダンな威厳のある、しかし近年まで実用の建物だった渋さ。ここに「豊前と筑前の国境石」（境川付近から移転。※キイロイトリ「♪」が記念撮影してる）や、裏手には若山牧水の歌碑などもある。脇に古そうな倉庫もあった。

　
　向かいの道路からの全景。
　…これが映画のロケなんかで使われたりするらしいという（爆）

本日のBGM：
　Magical Mystery Tour / The Beatles
　最近iTunesのCMでアルバムジャケットが動画化しているやつで、よく流れている。うちの上の兄が持っていたから家にあったので、これは小学生の頃最初に接した「ヘッドフォンで衝撃を受けたステレオLPの音楽」（うちにあったのはモノラルじゃなく）のいくつかあるうちの一つ、だったと思う。（※リラックマ紅葉見物のつづき）

（20111219）

20111218

○このところ、少しだけ時間が空いたら「４～５時間限定で買物＆ウォーキングでOFF」が一週間に一度あるような感じ。もうミニバイクで走るには週末寒すぎたり、小雨や大風の悪天候だったりするし、最初から根性はないので「電車かバスでGO」方式で乗降で「歩く」運動にする（※平日通勤だって普通の人はこのくらい運動するだろう→どれだけ歩かないんだお前は、って話）。運動なら近所をウォーキングすりゃいいじゃないか、とも言われそうだが、歩くなら「日ごろ見たことのない景色を見ながら歩きたい」ものだ。バイクだと風圧を考えてかなり着膨れるけれども、歩くとなると次第にうっすら汗をかいてくることを考えて、少し軽めのジャケットで、鹿児島本線の快速に乗って移動できる範囲で動いてみる。


　全くのところ突然なのだが、ふらふらと歩いてきて、北九州市内の夜宮公園に初めて来た。春夏は菖蒲の名所らしいのだが、

　　　
　やや遅めの１２月中旬でもう終わりの頃ではあるけれど、今年の紅葉見物はちょっと遠出をして遭遇する先々の場所で、になった気がする。たれぱんだ「これはすごいですね」　キイロイトリ＆むすび丸「きゃー♪」　
　丘陵地の森の中にあるから、わりと夜間なんか気温が下がってよく色づくのかな？
　　
　曇天で寒く若干散策する数人や公園で野球する小中学生風の子たちを見かける程度で、ひっそりと静かな道だった。焼き芋持参のリラックマも散歩に来ました♪

本日のBGM
　Behind the Mask / Y.M.O. （「スコラ　坂本龍一　音楽の学校」　12/17 23:00～ NHK教育）
　こないだの大阪の土曜の夜も偶然見たが、５０年代のロックンロール編から時々見てる。ジョージ・ハリスンの映画にも出ていたクラプトンだのマイケルだのがカバーしたことについて、「なぜこれが西洋人にロックぽいと思われたのか」リフにおける「平行移動」「3拍め」などの原因からその後２０年間も分析的論拠を解明しようとねばっている教授であった。（でもそれって後づけですよね、ってバラカンさんに笑って言われそう）

　CDTV　（TBS系、12/17 RKB 24:55～）
　「今年のLIVE」の１２月のところで先日１２月上旬の大阪のL'Arc「CHASE」が一瞬流れる。はるばるこれを見に行ってきたのか物好きに（笑）と、うちの茶の間でスタジオライブを見ながら思い出す。…しかし、曲紹介って誰のものまねなんですか（＞＜）　（20111218）

20111217

○昨日からの寒さが続く。ラミーチョコレートの季節だ。うちのむすび丸もくまモンもキイロイトリも「よいしょよいしょ♪」と運んでいる。


気がつくと、今朝のNHK福岡のおはようサタデー九州沖縄の「ねこ」も、いつのまにかクリスマス仕様になっていた。（スケートしてる。うまく撮れずブレた＾＾；；）

本日のBGM：
おはようサタデー九州沖縄（12/17 7:35～NHK福岡）
サタデートークゲスト・南こうせつ（！）←大分出身　※そうですか長崎にさだまさし、大分に南こうせつですな。
　心温まる話だというのに、もうこないだのラジオ以来、こうせつさんの声を聴くと坂崎幸之助氏の顔が浮かんでしょうがない（＞＜）申し訳ないっ＾＾

とっておき北九州　（12/17 9:30～　KBC九州朝日放送）「映画に見る北九州の風景」
　「小学生が北九州市内を紹介する市政テレビ番組の一つ」と表現してしまうと、おかたい感じがするが、いやいや。要するに「ロケ地」紹介なんだけど「( ゜∀゜)アハハ」なにそれ。これってはじめて知った。ウケる。ちょっと行ってみたいぞ（笑）　（20111217）

　

20111216

○唐津市内の町並みと建築物を歩く旅　その７
　さて、午前中歩いているうちに腹も空き、お昼になったので、唐津うまか博の「からつ鍋まつり」会場に行ってみようということに。こっからはランチタイムで：
　　
　最初の「その１」でキイロイトリが通ったJR唐津駅前の案内所で、当日券３枚つづり（１０００円）を買うと、１枚で１杯、計３杯分のチケットが入手できるシステムになっている（前売り券は９００円とか）。切り離した一枚がこんな感じである。米屋町の通りの会場の方に行ってみる。
　
　　
　朝とはうってかわって、会場の地区は既に群集で大変な賑わいに（爆）
　十何人も長蛇の列になっているところもあるが、タイミングによってはちょうど「客の切れ目」の店もあるので、歩きながらそういう瞬間の来たっぽい店で、なおかつ自分の食べてみたい気分のところに飛び込んで、「鍋」を所望。
　

　宮田松露饅頭さんの「牛尾汁」すっきりテールスープのだしに野菜と、粒胡椒がきいていて、熱くて非常に美味。朝来た時には、この空模様で曇ってて散歩するには暗いかな…と思ったものだが、実はこの寒さが「鍋まつり」には実に正解である。かなり空腹なので、鍋をおかずとして何かごはんも食べたい、と思って見回すと、店頭でごはんものやパンなどを現金即売提供しているところも結構ある。ちょうど隣の「ひぜん大串大漁市なぎさ会」さんの「豆ごはん」200円が手ごろでget。牛尾汁をおかずに、おいしいごはんがすすむ。
　まずひと心地ついて落ち着いたところで、次の一杯を


　　
　厳木の食事処「橘」さんの「海の幸スープ鍋」。伊勢海老や烏賊や貝とかのあっさり味のスープが熱く、白菜ほか野菜が盛りだくさんに入っていて美味。肉の次は海鮮の味わいってことで。店頭に「これでだしをとりました」伊勢海老の頭の山が置いてある（＞＜）
　
　　
　最後はやはりデザートというか甘味で、北波多すみれ会さんの「白玉ぜんざい」で〆。安心。
　食事をする場所は、会場の「板をわたした即席ベンチ」の場所で、これも、混んでいるようでいて、食べ終わって席を立って移動してはしごし始める人がいるからまた空席になり、またやってきた人が空いてるのを見つけて座って食事ができるから便利。３杯っていうのが満足できてちょうど良い♪（ごはんも食べたし）ご馳走様でした！（それにしても雨にはならず、かつこの降りそうで降らない曇り空の冷気の寒さがまた、温かいものを欲するのにちょうどよく、「鍋まつり」日和になったもんだなと。あったまりました＾＾；；）

　午後からの客の人出がまだまだ多く、イベントが続いているが、昼過ぎでそろそろ完売の鍋のブースも続々出てきている模様。ここで古本屋さんやお土産のお菓子屋さんなどを通って、買い物がてら写真をとりつつ、帰りのJR駅方向へ戻り、帰還。
　　　　　
　※戻って関係サイトなどをPCで見たら、昨年は郊外のボートレース場が会場だったようだ。そこも緑が多そうで楽しそうだが、今年は街中だから商店街歩きや城下町史跡回りや近代化遺産めぐりが効率的にできて、個人的にも朝から昼までの半日でかなり充実した散歩企画だったと思う。この続きを撮りにまた来ようかなと。　

本日のBGM：
J.S.Bach チェンバロ協奏曲　第４番　イ長調　 BMV1055 第3楽章　allegro ma non tanto / The Deutche Kammmerphilharmonie Bremen, David Fray (pf.& direction) (EMI Limited Edition)
　 ターフェルムジークみたいな感じで＾＾
　この冬一番の冷え込み？内陸部は雪とか…さて、すっかり冷えてきた今週、鍋まつり以来、レシピのヒントを得て、夕食が「鍋」煮物の威力で助かっている。手間をかけずに肉や魚や野菜をたくさん食べられるのと、二回目には具の変化や鍋焼きうどんを楽しめたりと、簡単で、材料費もさほどかからず安く、かつ食事のゴージャス感を「ちゃんと家庭で食事してる」精神的満足として得られるという効能があるのだ。夜帰ってきて鍋とご飯を温めて常備菜や漬物とあわせてすぐ定食セットメニューが揃うのも楽。
　それにしてもちょっと前まで暑くて、台所で火を炊くのも辛かった季節だったというのに、寒い季節が来れば来たで暖を取るのに懸命になる。あの暑さの熱を冬までとっておけないもんかね。（20111216）

20111215（その２）

○唐津市内の町並みと建築物を歩く旅　その６
　こちらも定番のコースながら、ちゃんと見に来たのは初めての旧唐津銀行〔明治４５年（1912）〕。得意の赤煉瓦（大島小太郎依頼→辰野金吾→設計田中実）
　　　

　　

　今年３月に改修後リニューアル公開された。ホールはイベント会場として利用されたりしていて、随分観光拠点として整備されてる感じがする。（キイロイトリも中に入ってみました。）日曜で唐津うまか博の会場のすぐそばなので、見学者もわりと多かったかも。
　　　　

　こういう施設の整備によって「まちづくり」の運動も進められているらしいのだが、町並み全体を保存して整備するというのは実は大変難しいことなのかもしれない、と思われるような光景を、歩いていて時々見かけた。　
　
　例えば、旧唐津銀行の斜め向かい側にある石井質店は昭和初期頃の建築とみられるが、一階部分が店舗らしい。
　こういう場所が商店街のあちこちにあるのだけど、それらが全部手をかけて修理保存されているというわけではないよう。それ以上に、かなり以前から閉まっている雰囲気の場所とか、さらに荒れている模様の一角もあったり。唐津は戦時中の空襲を受けなかった珍しく貴重な町並みだというし、路地の幅や区画も残っているので、こういうのも全体的に相当な規模で保存できたらすごいんだろうなと思うのだが、やはりいろいろ大変なのではないかと思う。どんなもんなんでしょうね。
　

　本日のBGM：
　太平記　第４４回　「下剋上」　（チャンネル銀河　12/15 21:00～）
　尊氏「仏の絵を描く」って、そういえば北条高時も言ってた。長い話が、前半からそうつながってたんだ…あああ(((( ；゜Д゜)))ガクブル
　このシーンとか、後半部の混沌で真田広之が時々ふっと一瞬見せる何か退廃美みたいな感じがじわじわっと来て、いいのである。
　毛利元就　第４４回　「銀に踊る」　（22:00～）
　２時間連続で濃ゆすぎる高嶋兄弟二本立て（足利直義・尼子晴久）。尼子晴久急死の謀殺説。国久（清水紘治）生前から強烈だった岩崎ひろみが禍々しいインパクトで、意外なところで息子の義久がかなり若い時の中村獅堂だったりする。この番組結構当時のオールスターキャスト的ではあるのね。（20111215）

20111215

　…と、唐津お散歩（写真は、旧高取邸の庭中のキイロイトリさ）を入力しながらラジオを聴いていたんだが、がまんできず：

本日のBGM ：KinKi Kidsどんなもんヤ！　（12/14 24:45頃～）
　オープニングからたらたら聴いてて「…なんかこの男子２人って、おじいちゃんみたいなところっていうか、声だけ聴いてると、高校生の時から、あんまし変わんないんだなあ…」と思っていたら。
　おわかれショートポエム祭り（笑）久々KinKiクオリティを感じた（わろて腹痛いw）
　「ぼくの祖先はお金です」って、いいのかw
　坂東英二のどんなもんヤって誰www
（20111215 24:55）

20111214

○唐津市内の町並みと建築物を歩く旅　その５
　今回は限られた時間の中で、唐津城や旧大島邸や唐津市歴史民族資料館まで全部回る時間がない。これは次回来ないといかんな、と思いつつ、最も近い定番のコースだけを見学。

　　　　　
　市役所から海岸側の、唐津神社の脇を通って

一般公開されている旧高取邸［明治後期頃（1905頃）、国重要文化財］へ向かう。
　　
　入ってみて屋内に能舞台がある（！）という予想以上の広さと、あちこちに設えた水野香圃の杉戸絵の贅沢さと保存状態の良さに驚く。ガイドさんの解説もあり。和室の欄間が透かし彫りが一つ一つ違うので（しかもデザインがかわいい）、じっくり見てるとあっという間に、意外と一時間くらい過ぎてしまってびっくり。「九州の炭鉱」てのはとんでもない財力を生んだ時代があったんだなと思う。でもただの金持ちではなくて、多久の草場佩川の甥だそうだから教養文化人で、軸などもあって屋敷の芸術性も高い。
　天井の高い和室と生活空間に、応接用らしい茶室や洋間が折衷されている。屋根の瓦の数が多くて重いらしく、暖炉も設置されていてその煙突も出ている。

　　
　　
　裏手には食料庫や地下ワインセラーとか、外造りの家族風呂などもある。
　塀の内側には唐津城の旧石垣がそのまま残っているのだ。ここは城の外に当たるとか。たれぱんだとキイロイトリで記念写真を撮る。
　
本日のBGM：マツコ＆有吉の怒り新党（テレビ朝日系、KBC　12/13 23:15～）
　長時間の会議でついにこの時間まで帰れず。ウルトラシリーズの新３大・哀しい話。ジャミラとムルチ（怪獣使いと少年）とノンマルトの使者、全部見てます（＞＜）「人類に正義などあるのか？」「本当の地球人は誰だ！？」こういうのって忘れられないよね。（20111214）

20111213

○唐津市内の町並みと建築物を歩く旅　その４ （逸脱ついでに開き直って、ゆるキャラ見物しちゃえの巻）　



（「ゆるキャラ大集合 in 唐津」のつづき）
　以前から一度本物を見てみたかった、門司港の「じーも」が来ていたのに初めて遭遇できて、よかった。（今年、門司港に行った時、じーもくんのハンカチはおみやげに買ったが、本物はどこに行ったらいるのか？がわからなかったのだ。）このとおり、意外と背が小さい（これが突然縦に伸びるのが特技らしい・爆）ので、なんとなく「やんちゃで元気な子供」な動きを見せる。

　せんとくん、ひこにゃんと並んでも、低いので壇上で頭だけ出てる（笑）。
　
　　
　左から、みやざき犬（笑）と（隠れてるせんとくんと）ひこにゃん、じーもくん。（後ろの赤い奴らはビズベア。）さらに、こい姫（小城）と、青い頭のが佐賀大学のカッチー（これも、なんか鳥らしい）。
　こういうイベントを見たのは全く初めてであるが、やはりこういうものは「生の迫力」というべきか。彦根の時も熊本のくまモンの時もそうだったように、老若男女関わらずなんとなくそこに居ると「しょーがねーなーww」と思いつつも笑える雰囲気に呑まれてしまうような、独特の「祭り」な高揚感がある（爆）。商店街の一角の駐車場という、メイン会場よりもやや小さいがアーケードに隣接した人通りの混む位置を設定して、なおかつあまり広くないのが功を奏してか、ステージにひしめく混雑度というか密度の濃さを楽しめる（笑）こんな感じの混み方↓

　カラフルなのが狭いところにわらわら群がってくると「ゆるさぎっしり」感が漂うのだ。ひこちゅうや唐ワンくんやせんとくんはフットワークがよさそうだ（形からして）が、登壇するだけで結構バランス大変そうなのもいて、ややスリリングなところも（＞＜）

　全員は載りきらないのか、何回かに分けて集合写真撮影用に壇上へ集合。もう何だかわけわかんないカオス（笑）

　このあと、夕方まで半日、入れ替わり立ち代わりで着ぐるみ総勢でずっとパフォーマンスを披露し続ける、という大規模な（爆）催しらしかった。が、オープニングの登場シーンのわくわく感を味わい、一応最初の集合と紹介だけ見ただけでも、自分なんかはかなりお腹いっぱい（＞＜）。とにかくこの場所に気づいたらしい親子連れだの観光客だのがだんだん集まって増えてきて、人混みが激しくなり、大変騒然とした状況になってきたので、次の撮影目的地へ移動してお散歩を続行するのでした。（つづく）

本日のBGM：
　変わったかたちの石 / KinKi Kids （どんなもんや、文化放送-RKBラジオ　12/12 24:40～）
　あ、なんだか王道バラードで来ましたかねえ。　（20111213）