「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20160919

2016-09-19 | 矮小布団圧縮袋

〇明朝か未明だかに台風上陸の危険がある。敬老の日で祝日とか関係なく今日の昼間のうちに明日の会議資料と書類を作って準備しておくため会社に来て仕事をしている。昨日ほど豪雨ではなく、霧雨ぽい中をバイクで来ることができた。
 台風でなく普通ならあと2~3本見たい映画があったりして寄り道もしかねない気分だが、夕方いよいよ雨が強くなり始めて、風もやや出てきた感じなので、日暮れ前に帰ることにして買物をして家に戻る。
 
 今朝の福田雄一監督の銀魂の実写映画化のニュースの文章の中に、昨日のイチゲンさんで強力な金魚すくいの美技を披露した堂本剛くんと、安田さんの名前が奇遇にも並んでいるのを見て(もしや、着ぐるみの中から出てきそうなイメージを競っているのか!?…)、今年に入ってこの内向きなブログに秘かに書いてきたことも、かなりばらばらなようでいて、そうでもなかったのかと思い返す(2人とも見たことある、ということに今年はなってしまった(爆)。ただ単にミーハーなだけかもしれない)。ヤスケンさん出演作品群だの33分探偵だのを、突然に急激かつ大量に一気見してきたのは、実はまんざら無縁な話でもなく、つながっているものを総合的に享受していたらしいとも感じる。
 この半年近くの学習成果というか、個人的には全く無知だった分野である過去10年間位の日本の映画やテレビドラマ関係の俳優女優の一部が、やっとわかってきたため、画面を見ていて、あ、あの人だ、と反応している自分に気づく。例えば隠蔽捜査でもシン・ゴジラでも「おっ、中村育二さんがいる」とか。

 BGM:
 硝子の少年~Anniversary(KinKi Kids)~ Music For The People~Darling(V6) ~Ambitious Japan~Love You Only(TOKIO) (Music Station ウルトラフェス2016、KBC、12:00~)
 昼から留守録をかけておいて夕方追いつく。とりあえず明日の営業にも関わるので、各局の台風情報と往復して見ながら待機。(夜、まだ945hPaなのか。九州南部の方の方々もお気をつけて)
 もしZEPP FUKUOKAが今もあったらVAMPSの17日みたいなLIVEが生で福岡で見られたのかなあ。と思うのと同じように、今日のMステも日本人に影響を与えた歌第一位がSMAPだったのだから再登場しないのかなあ。などとしみじみ思いながら見ている。
 そんな中でJ-FRIENDSの懐かしい恒例乱闘コントが(><)(20160919)

(写真:先週、映画の帰りにSAMAに寄ってスープカレーで夕食をいただいた時のキイロイトリとカツオ人間)
コメント

20160918

2016-09-18 | 矮小布団圧縮袋

〇凄まじい豪雨が断続的に来る。一日中外が真っ暗で、強い時は外が真っ白で何も見えなくなる。昼頃、一瞬止んだ。レーダーを確認し、「次に降るのが来る前に、30分以内で戻るぞ」と決めて、近所のスーパーで食料を補充してすぐ戻る。降り出すと、また外に出られなくなる。
 (写真は先日の特急かもめ車内で、博多駅で買ったキムラヤのまるあじをお昼にいただいていた時のキイロイトリ)


 偶然昨日がこの天候だったら、全然動けなかっただろうな、と思われるほど、日頃仕事であちこち回っている区域のレーダーがことごとく真っ赤で、警報が出まくっている昼間の各地の気象情報図。結局、今年も放生会には行けなかった。
 降りこめられたまま、家に残って、再び服喪の一日となる。

 BGM:真田丸 #37「信之」(9/18 20:00~)音楽:服部隆之
 家族群像劇と関ケ原戦後とをつなぐ回。伝聞で語り伝えられていく人々の最期。自分もその場にいなくてお別れできなかった気持ち、というのは、人の心に却って様々な深い意味を残してしまうものだと、人生の中で何度かあった経験上のことを思い出しながら見ている。それをどう引き受けるかがそれからの問題なのだ。(大泉さんがどういう俳優なのかだんだんわかってくる)信之はじめ、(この場合悪役的な、退場音楽まで憎々しい)家康まで含めてこの配役陣の全員で、一人ひとりの切実さが読み取れるように制作されているのが見どころと思う。
 見ている視聴者の自分としても、深い喪失感の中で感情の動く反応のスピードが非常に落ちていて、異常に冷静に淡々と目の前のことを(ところどころ抜けてるんだけど)処理している状況の中にあることもあって、ドラマを見ていると、ひどく他人事でなく迫ってくる。今もリアルタイムの豪雨災害で大変な地域や、その他のこれまでの様々な災害で苦難が続く人たちがいることも思ってしまう。
 イチゲンさんと水曜どうでしょうと関ジャムをとりあえず留守録にして小さい音で流しておきつつ、一人で考え続けてノートを書いている夜である。(20160918)


※補足:しみじみと心打たれているのではあるが、ツイートを見ていて。生き地獄を味わってもらおう、って、そこはわりとまさしく思い出しましたよ、この9か月近くの学習成果を経て。
コメント

(Tジョイ博多、20160917)

2016-09-17 | live2002-2025

〇そのような時ではあるが淡々と決まっている予定の仕事に出かけた。台風が近づいているようで、まだ午前中は晴れていた。変な雲。
 昼間は県内に出張して作業の打ち合わせをして

 
 やや早退して夕方博多駅に向かう。キイロイトリ「ドヨウダカラ ヒトガ オオイ」
 世の中は週末で休みなのか。3連休であるらしいことも全く忘れていた。どうしても作業のことが慢性的に頭から抜けてなくて、心をじっくり休める日がないような気分であることもあり、土日とか祝日とかいう感覚がどこか欠落しているような気もする。そのくせ、平日なのに夕方夜間に激しく娯楽をぶっこむこともあるから、仕事と趣味とが混淆していて、「積極的休養」すぎて脳内が区切れてないのが、多少問題なのかも。で、心が騒いで落ち着かないから、仕事に集中してやるときゃちゃんとしないとな、という気分にまた戻って、ぐるぐるしながら困っていると。

 
 VAMPS LIVE 2016 at ZEPP TOKYO (Tジョイ博多、9/17 16:30~)
 仕事帰りで電車の時間計算上、到着が開始時間にはちょっと間に合わんな…と覚悟して遅れて来たのだが、オープニングアクトのApocalypticaとIn This Momentの間に入れてVAMPSには間に合う。
 マリア・ブリンクさんは英語がそれっぽい発音だったりしてフリッツ・ラングの「メトロポリス」のアンドロイドを思い出して見ていたがやはりドイツの方であったようだ(隣の2人が、ハナタレナックスの心霊写真対決のピンクとイエローみたいで怖かったw)。アポカリプティカは単独でライブを見たいと思う。
 そしてVAMPS LIVEへ突入。前回の5月のZEPP FUKUOKAお別れのLIVE以来である。先日のシン・ゴジラに続く映画館で、それこそ本家本元発声可能上映だ。前2バンドが思ったより長かったこともあるが、VAMPIRE DEPRESSION~EUPHONIAあたりのおなじみの美メロ系の流れに「来たぞ!」て感じで入ってくると、気分は宇宙大戦争マーチくらいに昂揚してこなくもない。
 SIN IN JUSTICEのApocalypticaとの共演も生中継で見たのは初めてで、いろいろ盛り込まれていて面白かった。RISE OR DIEを初めて聴いた時はおおこういう80年代米国ハード系みたいなのにまた行くんかな?とちょっと思ったりしたけど、いろいろ挑戦してくるんだろうなと予感もしつつ。
 In This Momentの後の幕間休憩のBGMで一瞬Depeche Modeが流れたと思った時、DMってゴス枠だったっけ?と、ふと考えたりもしたが、要するにこの人たちがみんな、なんだかんだ言って好きなんだろうな、と思う(きっとこのメロウさが西洋の浪花節的に琴線に触れるというか血肉と化しているのだろう)


 個人的状況としては心は喪中で歌舞音曲はご遠慮かな、という気分でもあったのだけれども、いっそのこと凄まじい煩悩の衆生の渦巻く光景と大音響の中で心を無にする瞬間を得ることもありか、という気分でふらふらとお邪魔した感じである。日頃はそこまで感じないPIANO DUETの歌詞が、いつになく沁みたようにも思われ、entertainmentというものの時間の意味を、かみしめてもいる。心の中の感情がまだ普通に動いていない。
 それにしても今年はなんだか、折に触れ激しく駆け足で、次々と味わっているような。帰って夜中になって「王様のブランチ」留守録確認して前半のKinKi買物だけ分割編集しているとか。(20160917)
コメント

20160916

2016-09-16 | 矮小布団圧縮袋

〇夕方まで仕事をしながら、心は遠くに飛んでいた。
 感情の反応のレベルがずっと低く落ちていて、きっと心が感じるスピードをすごく落として、自動的にセーブしているのだろうと思う。泣けないまま茫然としているから。

 
 佐賀のバルーンフェスティバルのラッピングがされている特急白いかもめ。
 (最初の写真はカツオ人間が乗り込むところ)

 BGM:侠飯~おとこめし~ #9 (TVQ 9/16 24:12~)
 抗争?も最終回を前に佳境に入ってきた感あり。津田さんの興信所があやしいし、火野さんのかわいらしさが増してるし。この番組を見ていると、自分の場合はお腹がすくというよりも、部屋をきれいにして台所のもろもろを修理することから始めないといかんことに改めて気づく。7月クール開始時からずっと思ってることだ。もう9月だから早くせんといかんのだな。(20160916)
コメント

20160915

2016-09-15 | 矮小布団圧縮袋

〇今日も朝から夕刻までフルモードで議論の連続で一日の仕事が終わった。
 突然の恩師の訃報に衝撃を受け連絡をとったりした後、いつものように一人でデスクにいてのろのろと作業の片づけと帰り支度をしているはずなのに、ふと茫然となってしまい、誰にも語り得ない想いに黙ってとらわれる。
 いつもゆっくりゆっくりやっているから、恩返しをするべき人に恩返しがしきれていないと、いつも残念に思い、そうしてまた日々の生活に戻って、何かに夢中になっていく。
 そうやっているうちに、気づくと自分もこういう年齢でこの仕事で、社会的にこういう立場で生きているところまで来てしまってたんだなと思う。でも、何ができているのか。そしてこれから何ができるのか。何をしようというのか。

 人生の中で、よくわからないけれど、何かが自分を招いて導いて何かに出逢わせようとしているようだ、と予感する瞬間が、時々来る。そしてそれは、その時わからなくて、しばらくして後で「これだったのか」とわかり、それで峠の先に見える景色がそれまでとがらっと変わるように、人生の見え方がすっかりそれ以前と変わってしまう、ということが、何度かある。だが、そこまでの前もっては不明なまま、手探りなことが多い。
 その何かは、今度は何にめぐり逢わせてくれようとしているのだろうか。その時、自分はどうするだろうか。

 写真:特急列車の車窓から外を見ているキイロイトリとくつろぐカツオ人間
 BGM:Jealous Guy / Roxy Music (「Street Life 20 Great Hits」)
 なぜこういう気分の時にこの音楽が思い出されるのだろう。小雨雲に曇って隠れる中秋の名月。(20160915)
コメント

20160914

2016-09-14 | 矮小布団圧縮袋

〇で、再びJR玉造駅内にて。
 ここも真田丸だの大坂の陣だの六文銭関係パンフレットがいっぱい置いてある。
 キイロイトリ「ココモ アカイノネ」

 本日のBGM:
 オヤシラズノヨウニ / 山田太郎 (ドラバラ鈴井の巣「山田家の人々」テレ朝チャンネル2、9/14 21:00~)
 父親と娘婿の決闘・泥相撲のシーンのロケ。札幌の晩秋の気温3度の夜でしかも雨、というがよく見ると向こう側の地面がうっすら白くてほとんど時雨よりみぞれに見える。その強雨の中ぐしょぐしょのしげ(戸次重幸)くんが何度も掴みかかって投げ飛ばされ続けるうち、泥で真っ黒に濡れたワイシャツの背中から白い湯気が立ち始める(!)遮二無二ぶりがだんだん鬼気迫ってきて怖い。なんか凄い。(20160914)
コメント

20160913

2016-09-13 | 矮小布団圧縮袋

〇仕事の帰りの夕方、再び今度は映画館に寄る(駐車場前のキイロイトリ)

 
 本日のBGM: 映画「シン・ゴジラ」(2016)音楽:伊福部昭、鷲巣詩郎
 たれぱんだ「ようやく、見てきました」から読めるパンフレット。一切それらしき話題を事前に遮断して知らないでおいたから、鑑賞後にやっと情報を知る。この映画はその方がいいね。百聞は一見に如かず。音楽ももちろん。
 昭和29年の初代の怖さも2011年以降の今だからこその怖さも両方伝わる、気持ち悪さのcreature。
 丁寧に細部まで作りこまれつつ謎も残す脚本。紛れもなく2016年の日本ならではのサスペンス映画だと思う。
 元々画面の構図や造型に凄まじいこだわりがあるだけでなく、現代の「東京」「首都圏」の空間が執拗に描かれている。日常的な生活空間と災害避難の連続性が生々しく、品川とかあのへんとかそのへんとか通ったら必ず思い出せずにはおれまいと思う。かつ御涙頂戴に流れないシニカルな冷静さにぞっとしながらじわじわくる。まあこの暗黙裡な諷刺に対して無反省にネタバレほざくとただ自分の頭の悪さを世にさらすだけから止めとけよ、な映画であった。後日語る機会があれば語ろう。(20160913)
コメント

20160912

2016-09-12 | 矮小布団圧縮袋

〇週明け月曜から普通に通常営業だからね。大阪城から天王寺付近とか、真田丸的に市内を回るんだったら少なくともあと半日は歩くのに時間が欲しいところだ。年内にもう一回くらい休みに見に来たいもんだ。

 三光神社の境内を散歩してると「ダンボール甲冑」売りの出店があったりする(関ジャニの人が番組で紹介ロケに来てた、という看板もあり)。キイロイトリ「アカイノハ メダチマスネ」
 
 
 もろ顔出し看板とかあったりして。

   
 JR玉造駅前から日之出商店街方面に続く幸村ロード。呑み屋の前に十勇士のキャラがいたりとか、いろいろ。
 大阪の非常に庶民的な商魂たくましさというか賑やかさというか、だいぶ前になるけど住吉の商店街でも味わった独特の勢いの漲り方を感じる(こういうところで観光客ぽく写真とってると、いかにも地元のお兄さんお姐さんwwたちが、どんどん話しかけてくるのだ><)。大阪城周辺もこういうのがあちこちあるみたいですからね特に今年は。ちなみに仕事帰りの呑み会は梅田にて(日曜だからまだ明るいうちから10人くらいで飲んでた・笑)。安くてねばれる店がぎょうさんありますな。

 本日のBGM:
 月と太陽 / ケツメイシ
 (「ダブルス -二人の刑事-」EDテーマ。#2オレオレ詐欺、9/12 テレ朝チャンネル1、16:10~)
 これも留守録でとっておいて帰ってから見る。2013年4月頃の番組。尾崎将也脚本ってルーキー!とか思い出す。
 被害者女性が草笛光子さん(真田のおばば様&必殺必中仕事屋稼業)だと下手なチンピラなど返り討ちに逢いそうなものだが、安田顕さんと滝藤賢一さんの詐欺グループとなってくると、狂気的にキレると加減なくて何するかわかんないようなすさんだ感じというのか、独特の飢餓感とか汚さとか絶望感とかが雰囲気に漂ってて、なんか怖いw。もっとも、主役の坂口憲二&伊藤英明の二氏のコンビそのものが相当怖いけど。
 小説より奇なり、豊洲も聞けば聞くほどひどい話のようで、原発も含めて工事現場ってところでは、人々に全く説明されてないままひどいことが起こっているらしい。有毒なものが出ても放っておいて、誰も知らない気がつかないうちにさっさと引き渡しちゃえば、あとは責任を取らないよ、欠陥があってその修理工事が後々まで続くんなら、さらに公共工事発注が増えて御の字なくらいなもん、てなことが現代日本ではすべてまかり通ってるような気さえしてくる。詐欺のドラマよりもっと極悪な現実ということか。欺瞞の破綻もいずれ時間の問題なのだろうか。夜に入って、韓国から九州にかけて地震も来ている。なんだかな。(20160912)
コメント

20160911

2016-09-11 | 矮小布団圧縮袋

〇東北大震災から5年半、米国同時多発テロから15年、しかし状況は解決されていないだろう、などという日。
 今日は急遽、大阪で会合があり、出張して戻ってくる。
 途中、ちょいと玉造駅で降りて、三光神社に寄ってきたのですよ。

     
 「真田幸村公像」の前。
 少し高くなっていて砦っぽくかなりご当地感満々です。見てる間にも、歴史ファンらしき人々が三々五々立ち寄っている(><)
 キイロイトリも記念写真撮ってみました「ヌケアナモ アルヨ」
 これは最後の方でドラマに出てくるんですかね。

 本日のBGM:真田丸 #36勝負 (9/11 20:00~)音楽:服部隆之
 帰ってきてから見る第二次上田合戦。関ケ原も、真田や上杉の視点で描くと、まずこういう心理的影響を与えたんだろうなってことがわかる。本能寺の時のような伝聞のサスペンスがありますな。
 たまに見てたマスケティアーズはS2の最終回になってた。(20160911)
コメント

(まどかぴあ、20160910)

2016-09-10 | live2002-2025

〇「浮足町アンダーグラウンド」(大野城まどかぴあ、9/10 19:00~)
 午後仕事の後、夕方大野城にバイクで走る。榎田交差点から20~30分だから直線距離で3号線だと近いのね。
 「まどかぴあ舞台想像プログラム プロデュース公演」とある。今年は演劇が続くなあ。(会場前のキイロイトリ)
 九州で活躍する劇団の方々が集まっての演目であるが、そしたら池田成志さんを生で見てみようじゃないか!というわりとシンプルな理由でちょっと来てしまったw

   
 おそらく福岡県内のあるどこかの炭坑町・浮足町を舞台として人々の間に「ほら話」と「深刻な秘密」が交錯するという騒動 の展開。
 「地方創成」とか「町おこし」とかいう甘い言葉に対する諷刺とか、「その言葉」は直接は一個も全く出てこないのだけれど2011年以降の我々が見るとやはり放射能廃棄物(10万年後とか馬鹿か)のことが頭に浮かんでくるのを否めなくて、結構辛辣な毒がきっちり笑いの中に混ざってるもんだ、と思いながら見ていた。
 また、地元の言葉での台詞が速いテンポでたたみかけられてくる。池田さんが大野城の人だと今回初めて知ったのだが、さすがイントネーションがこなれているというか凄い滑舌で方言でも弾丸のような罵倒応酬来るし(><)かなり地元の劇団関係の人たちが集まってる熱さを感じたところです。それにしても、自分も十数年九州に住んでて、当初よりはだいぶこういうの聴きとれるようになってきたのかな(最初は全然わかんなかったもんね)。明日まで大野城で、その後八代と宮崎で公演が続く模様。応援してます。

 
 終演後さっそく自宅へ戻って、ラジオへスタンバイ
 BGM:Naked Mind~陽炎-kagiroi- / KinKi Kids (「N Album」)
 (NHK FM 「9月なのに突然ですがKinKi Kids生放送!」(9/10 23:00~25:00)
 構成作家がちょっとがんばってる(笑)というか毎度のぐだぐだ感が前回ほどでなくまだまとも(爆)。それはその分堂島さんいじりが著しいからなのか(カナシミブルーで遊ぶ2人)www。「予定を変更して」(笑)陽炎。ちょ、ちょっとまて。これかっこいいじゃん。さすが堂島さん。Nはまじで「裸」のNなのかい。
「気持ち悪い」が褒め言葉ww。 生放送とはいえ「衣笠」(笑)昭和のおっさんw(20160910)

 続き:BGM: スッピンGirl / KinKi Kids (「B Album」)
 このイントロすげーな。どうしてもこれが鳴ると「無理やりな英語歌詞(爆)」「年末のドームで外周を回る2人」の絵が脳裏にw それにしてもこのアルバムからして要求される歌唱力が半端ない。
 薔薇と太陽が光一サイドでホタルが剛サイドっていう吉井さんの話も貴重。
 今日の生LIVEは堂島さんと八橋さん入ってホタル。ギターいいな。
 ラスト:なんねんたっても ※歌声喫茶か(笑)
コメント