今日は 仕事も落ち着いていましたので 更新する元気が残っていますから 倉敷市児島にあった下津井電鉄廃線跡の様子を紹介します 更新がないと もうブログが終了したと思われると悲しいので頑張ります
下津井電鉄は 国鉄宇野線 茶屋町駅から下津井駅まで約21キロを走っていましたが 茶屋町~児島間が 1972年3月廃線 児島~下津井間が 1990年12月廃線
になりましたが 今でも遺構がいっぱい残っています
まずは 藤戸駅です
線路跡は道路になっていますが ホームは健在です さらに児島方面に進みますが 途中で こんなものが
道路左右にある土管のようなものが立っていますが サイフォン水路ですかね 誰か 教えてください
児島稗田地区に入ると 立派な橋脚もあり 今も自転車道を支えています
よく見れば付近には 鉄塔の基礎も残っています
続いて 1990年12月の廃線区域に入ります この区域は「風の道」として整備されています
当時のホームもほとんど残っています
備前赤崎駅です
ごらんのように 架線を引っ張ってた鉄柱も たくさん残されています 小さな橋でも下を覗けば 当時の橋台があります
次は 阿津駅です
次は 琴海駅~児島競艇場にお越しの方は ここでお降りください
この駅は 電車が行き違う交換駅でした 次は 鷲羽山駅
鷲羽山駅には トイレが新設されています 次の東下津井は通過して終点 下津井駅です
ここには 当時の電車も保存され 保存会の方々が 一生懸命お手入れをされています また機会があれば 児島~下津井間(6.5キロ)を歩いてみようと思います
私は「広く浅く」な性格なので いつも ご説明が不十分ですが ご勘弁ください
最後に 今日のおまけですが 私のお気に入りの おつまみ「チーズアーモンド」に アーモンドが2個 乗っかっていました
なぜか うれしいですよね