先日担当医に「どんな時、痛いですか?」と聞かれ、「低気圧が近づいて来た時」と答えた。
そこで話が広がったのだが、膠原病患者の多くは、気圧の変動に敏感で病状が左右されやすい。
整形外科や外科でも、レントゲンで異常は無いのに「以前、骨折した場所が痛い」とか「手術した傷跡が痛い」と訴える人が多い。
臨床現場では「気圧の変動は人間の体に、何らかの影響を与える」と、分かっているのに「なぜ?」なのか論理的に証明されていない。
たとえば、飛行機に乗って同じように気圧の変動があっても、病状が左右されない事が多い。「なぜ?」
この理論を証明できればすごい発見だ。
私が「飛行機に乗ると言う非日常の中では、脳の中で興奮状態が起きる。だから体の変化を感じないのではないか?」と言った。
痛みや不調は、体・心そして脳が影響し合っている。
だけど医師に中には「気のせい」みたいに言う人がいる、患者として納得できない「痛いのは痛い」のだから。
「先生は違いますよ!いつも、話をよく聞いて下さる。病気の事も、図や絵にして説明してくれるので、すごく分かりやすいです」
なんて事を話した。
昨日午後から、急に空が暗くなって雨が降り出した。強風が吹いて、明らかに気圧の変動を感じた。
雪の被害が出ている場所にも、さらに雪が降るとか、、、。
そこで話が広がったのだが、膠原病患者の多くは、気圧の変動に敏感で病状が左右されやすい。
整形外科や外科でも、レントゲンで異常は無いのに「以前、骨折した場所が痛い」とか「手術した傷跡が痛い」と訴える人が多い。
臨床現場では「気圧の変動は人間の体に、何らかの影響を与える」と、分かっているのに「なぜ?」なのか論理的に証明されていない。
たとえば、飛行機に乗って同じように気圧の変動があっても、病状が左右されない事が多い。「なぜ?」
この理論を証明できればすごい発見だ。
私が「飛行機に乗ると言う非日常の中では、脳の中で興奮状態が起きる。だから体の変化を感じないのではないか?」と言った。
痛みや不調は、体・心そして脳が影響し合っている。
だけど医師に中には「気のせい」みたいに言う人がいる、患者として納得できない「痛いのは痛い」のだから。
「先生は違いますよ!いつも、話をよく聞いて下さる。病気の事も、図や絵にして説明してくれるので、すごく分かりやすいです」
なんて事を話した。
昨日午後から、急に空が暗くなって雨が降り出した。強風が吹いて、明らかに気圧の変動を感じた。
雪の被害が出ている場所にも、さらに雪が降るとか、、、。