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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

寿司(すし) 番茶の味17908

2013年06月22日 09時23分16秒 | Weblog
 寿司(すし)番茶の味17908 寿司に「おいしい」と「楽しい」のあることを、孫に教えられました。「楽しい」のポイントは、食後のデザートが豊富な点にあるようです。

 爺婆は「おいしい」に関心があります。ここが「おいしい」のお店の大将は、握る姿が躍動的で、型にはまっています。

 テレビの科学番組で見ました。寿司の専門職は、握るときの手のひら指さきの体温が、常人のそれよりはるかに《低い》と。

 寿司飯とネタの鮮度をまもり、それぞれのウマミをこわさないのだ、そうです。年季のワザに握る体温。旨さの秘密を噛み分ける味覚をみがきたいです、ね。(『釧路新聞』 2013年6月18日)
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