pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

吉野川 祖谷

2013年11月23日 18時27分56秒 | Weblog
吉野川 祖谷。四国は徳島県。こちらの県には脚をのばしていません。テレビ番組で、ジーッと固唾をのんで。

 藍染めの工程が紹介されているので、そこを若者に伝えてあげたい。

 大歩危、小歩危。この地名もよく聴く。ツタの橋で男橋(おばし)と女橋(めばし)。

 清流・吉野川の支流に祖谷川。この地下浸透水が住民のノドを潤す。名水。これで蕎麦をうつ。職人さんは、「カルキを使ってないから、全然、ちがう」。

 祖谷蕎麦をつくる蕎麦道場。つくり、食べているのをみて、夕食は蕎麦屋さんまで。歩いて、蕎麦処など専門店を利用できる。このマチの最善のポイントのひとつ。
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路線バス 窓外みつめて考えた

2013年11月23日 10時52分33秒 | Weblog
路線バス 窓外みつめて考えた。

  バスは、利用している人には便利ながら、なじむにそれなりの時間が必要。

  来るバスをまち、このマチのバスは料金、前払いカ、後ばらいか。居住者なら当然ながら、気になるところ。

  今、どこまで来ているのか不明。道路事情で、おおむね定時にくることはないが、遅れてくることを前提に、時間を見計らってゆくと、往々にして後ろ姿をみることなる。そのときの、腹のたつこと。

  「次の停留所を出ました」。表示のシステムはできていても、導入するかどうかは営業成績次第。 

 路線自体がなかなか、理解できない。乗りなれている人にはあたりまえでも、どこを経由するのか。最近はネットで検索することができるが、ネット弱者にはツライ。

 めざす施設にゆくとき、どの路線に乗ったらよいのか。戸惑う。

 帯広市で乗客不足を埋めるため、家庭訪問=得意先訪問をしてみたところ、この指摘があったそうで。

 赤字路線の指摘も多いが、努力の余地もありそう、だ。
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