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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

摂社(せっしゃ)=本社に縁故の深い神 大元神社・安芸宮島

2016年10月14日 08時07分07秒 | 旅紀行


摂社(せっしゃ)=本社に縁故の深い神 大元神社・安芸宮島
 大元神社.島の街並みを越え、水源地にほど近く.
 
 この神社には様々な概念が.
 ◎祭神=「厳島神社が出来る前からあるとされる神社。佐伯鞍職は大元神社の最初の神主」.。
 ◎摂社=本社に縁故の深い神を祀った神社。本社と末社の中間に位し,本社の境内にある境内社と境外にある境外社がある
 ◎厳島島廻(御島巡式)=5月15日に厳島の神社を巡る御島巡式というのがあって、その一番最後に巡るのがこの大元神社
 ◎大元葺=大元神社でしか見ることのできない特殊な屋根の葺き方が「大元葺」。国の重要文化財。6枚重ねの三段で葺く.

 知らなかった.調べてからゆくと、熟視したものを.
 しかしそもそも、本社の存在知らずに訪問.


コメント
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