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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

政権与党を見つめる視点  「対米隷属勢力と対米自立勢力の踏み絵」211010

2022年10月11日 10時40分09秒 | 社会
 政権与党を見つめる視点  「対米隷属勢力と対米自立勢力の踏み絵」211010

 政権与党は、「誰のための政党か」。
 スパイ防止法、安保法制、特定機密保護法、中国・北朝鮮・韓国との摩擦、学術会議会員の任命拒否。
 アメリカ合衆国、新自由主義者、一部保守勢力。

 ここへきてその図式・骨格というか、枠組みというか、構造ともいうべきか。
 そこが明確になってきているようで。そこが二発の弾痕で<パンドラの箱>あいたというのも、いかがなものか。
 政治経済学者・植草一秀氏に岩上安身が聴く、インタビューサイトにお目にかかった。

 【ハイライト】
  21世紀の新・帝国主義「安倍国葬」は対米隷属勢力と対米自立勢力の踏み絵『国葬=旧統一協会=対米隷属=勝共連合』の図式を読み解く!
 https://www.youtube.com/watch?v=54LDUCcIpw4

 保守本流。かく受け止められてきた自民党宏池会。宏池会は「こうちかい」と読むらしい。池田―大平―鈴木―宮沢、そして岸田。
 対米自立勢力の核でもある。

 対する安倍派。
 岸―佐藤―福田―安倍と続き、1960年代には世論を二分した日米安保の強行。
 フタをあけてみるに、反共・反日の「旧統一教会」ともシッカリむすびついて、背景にはUSANの軍事産業とCIAの影。

 国葬への対応。
 そこには、「対米隷属勢力と対米自立勢力の踏み絵」が、用意されている、と。

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