町のレスキュー隊員だった頃、都知事は青島さんでした。荒川土手で梯子車のいっぱいに伸ばした梯子の先のカゴに乗った時に予想以上に風の影響を受けて下を見ると怖かった事を思い出しました。画像は宵宮縁日のポスターです。昼に蕎麦打ちの先生家族が買い物に見えてうどんからパンの話しになって今夜僕がパンを教えに行くことになりました。パン作りの第一関門は面倒なコネです。どうクリアーしてもらうか思案のしどころです。
昨夜いただきました。つるつるのシコシコ。昔、五夜連続で作り禁止された「うどん(ほうとう)」とはまるで別の食べ物でした。携帯カメラのパッテリーが無くて画像が悪いのですが色艶もよく美味しく頂きました。特に透き通るほど薄くノシて細く切った生素麺はかなりイケました。忘れる前に早速復習しておかなきゃネ。仕込みは見て触った程度でしたから今度が事実上初めてになりますね。一食分だけなんて打てませんから友人知人はもとより通販のお客様にまで試食と称して送りつけ被害は拡大するかも知れません。通販の箱を開けて「うどん」が入っていたら僕の窮地をお察し下さい。
昨夜、半纏の貸出しが緑町会館であり早めに行ったつもりでも三番。年々列ぶ人が増えています。私立高校の制服デザインが変わり受験者数が増えて偏差値が上昇する現象に似て半纏もダサイと人気がありません。半纏で担ぐ訳じゃないから何でもいいだろう!なんて言った方もおりましたが、ある意味で半纏は国旗に等しく着る者にプライドを与えます。本祭のように多くの町の担ぎ手が大きな一基の神輿を一緒に担ぐ時には箱根駅伝の襷のように半纏は担ぎ手の隠れていたパワーを引き出す威力さえ有るのです。今の半纏の背中には大きく「緑」の一文字が白く抜かれていてます。長~い時間と沢山の人達の熱意や資金の一文字なんです。