大きなコロッケはお客様の予約時間に応じて揚げますが今日は6時前後に集中。一時間以上に渡りフライヤーの前に立ち、鰻屋さんは丑の日にコレが終日続くんだ、しかも真夏にと想像しました。これから蕎麦の先生のリクエストで家庭で作れるクロワッサンの試作です。材料は全て市販のモノを使い、手捏ねでミキサーは使用しません。クロワッサンはミキシングが短く生地も軟らか過ぎず家庭向きと考えたのですが意外にもハード系のパンに比べミキシングに倍近い時間がかかってしまい驚きました。さて蕎麦の菊練りに似てますがバターを練って四ツ出し…生地に包むバターを平らな四角にする作業です。練りで浮きが違ってきますが、最近は折込み用の油脂も販売してる店があり簡単に入手できますから一応頭の片隅に入れるだけで覚えなくてもよい作業かも知れません。週末、子供の誕生日にママの焼いたパンを持って実家に行き食べる予定とか…出来ればチカラになりたいと思うのですが、さてさて結果はイカニ?話は変わりますが夜の雨の中で透明人間の僕を見つけたパパも「ホステスのネーちゃんは外で見ちゃ分かんね~なぁ」と言ってました。覚え切れないのだろうか?画像は練る
前のバターです。
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