下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

パワースポット

2009-02-04 23:31:44 | 携帯更新
僕はスピリチュアルなエリアで癒されたり精神的ダメージを回復した体験はありませんが友人に会って話したりしてると妙に元気が出てきて徹夜明けで仕事に入った日の夜だとしても睡魔に襲われたりしないんです。
きっと僕はパワフルな友人達からエネルギーを貰っているからだと思っています。だから動けぬ程疲れたりした時ほど友人に会いたくなります。疲れ果てて半分眠り掛けていても会って話しているうちに眠気は去り自分の中の何処からか元気や勇気さえ湧いてくるような気がします。先日、矢部さんに僕の声が大きくなるタイミングやキッカケがワカランと言われましたが自分でも気が付きませんでした。思うに自分の疲労の限界付近になると声が大きくなるのでしょうね。真夜中にゲレンデ向かう途中の車窓を全開にして寒風浴びながら大声で歌い睡魔と戦いながら運転した事を思い出します。昨年夏に飛騨高山日帰り復路の時もフルフェースの中で咽が痛くなる程熱唱してましたっけ。
三度遭遇したスコールのような雨にソックスはシリンダーヘッド上に置いても乾かずブーツ石田履き…代々木SA食堂はタッチの差で閉店し帰宅した我が家は手巻き寿司大会終了、オマケに抗菌ブーツなのに「臭う前に…」とたっぷりファブリーズ掛けられて陰干しの実刑3週間。自らを厳しい環境に追い込み逞しい己を養成し長生きを目指す…友人達も含め環境改善など口に出すこともなくオジサン達の静かな戦いは続くのです。
一方パレット店内では都内近郊からおいで下さるイチゲンのお客様にも午後2時過ぎか4時過ぎにはトナのおばちゃん猛威をふるい世間話にウィッシュ・ポーズで写メに応じる大盤振る舞い…この方はきっとそのような行為によってパワーを得ているのだと思われます。

それから

2009-02-04 05:49:32 | 携帯更新
彼はTVの中に横浜に行って音信不通になったハズの人間が下町のパン屋として登場した姿を見て嬉しかったそうです。
僕も彼の誰でもが願うような気がする多くの自由になる時間とお小遣いを持ちグレたりしないのが不思議なくらいの生活を知り嬉しかった。

幸福な人生の見つけかた

2009-02-04 05:24:14 | 携帯更新
めちゃイケのTVを見たと20年ぶり位に後輩がパレットに訪ねて来ました。
偶然僕も運転した経験のあるバイエルン製2シーターに乗っての参上に「堅気の仕事してねぇナ」今風のムタルフレームのムガネに赤黒チェックのハンチングしかも軽快そうなシューズ。明らかにサラリーマンとは違います。でも彼の人柄は30年前に会った頃と全く変わらず僕に接する態度も同じでした。違うとすれば風貌くらいのもんでした。どこでどう間違ったのか分かりませんが彼は僕が横浜に移転したと聞いていてもう会えないと思って今日(昨日)まで緑町に来なかったそうです。彼の紆余曲折、波瀾万丈の歩いてきた道はマンマ本になりそうでした。時間とお金が有るのにスタイル以外は不良じゃないのには感心しました。ひょんな事からバイクの話になり「まさかこの上お約束のよいにハーレーじゃ…」と聞くとアッサリ「ロードキングです」ときました。でも自慢も厭味も感じさせないから〇とします。
10年で走行距離二千キロじゃ可哀相だから今度俺が…「どうぞどうぞイツデモどうぞ」ここでオヤジの一句
やりました 買わずに乗れる ダビッドソン セコ作
彼いわくスカイダイビングは空に出るより万が一の場合自己責任とするサインをする時のが怖かったそうです。
レレレ…それじゃもう決まったね!
俺がモーガン・フリーマンね!
それじゃ私が山頂に墓ですか!?

昔から彼との話しはテンポがよかった。