下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

追伸

2009-02-15 23:42:22 | 携帯更新
「イベント」としたのに車の脱出話だけでしたね。
書き忘れましたがイベントではハプニングが起こって当然なんです。
僕らレベルのイベントに対応マニュアルなんて有りませんからその時その場でその人がアドリブで対応。スタッフには聞く人に比べ聞かれる人は少ないものの聞かれたら自信なんて無くてもベターアンサーを考え答える。
トラブル切り抜けたら痛快、駄目なら駄目でもマッいいかァ…
誰も責めやしません。失敗したってワザトじゃないのは分かってる。
後でぐだぐだ言う奴に限ってその時その場で何もしなかった奴じゃないかと思ってるんです。
みんなイッパイイッパイなんだから。

イベント

2009-02-15 23:11:54 | 携帯更新
頭からパーキングに入れる時に腹の何処をちょっと擦って板を越えたんです。
出す時に…出ません!
まるでコンクリートの壁に当たったように動かないんです。
一度降りてボディと地面の隙間を覗けばエンジン最下部、車体中央のオイルパンが四角い鉄塊に当たってます。
そんな確認しているうちに鉄のフラップが上がって再度料金発生。
15分間延長の思考猶予。
駐車場近辺を散策し分厚く四角いブロック発見、明日は資源ゴミ収集日らしくビンや缶の横に段ボール。
鉄塊前にブロック置いてその上に段ボールを乗せスロープ完成。
ニッチもサッチも動かなかった車はあっさり小さな坂を登って呆気ない程簡単に脱出成功!
難しいのは何故やドウシテを見つける事だったんですね。

キュッキュキュ

2009-02-15 13:33:04 | 携帯更新
駐車場を出て二つ目の角を曲がった時に音を聞いた。
それほどスピードは出してないからタイアが新しいからだ。
調子に乗って不必要に曲がってみた。地下駐などでは低速でもタイアはよく鳴くけど一般道では使い始めた時だけだ。
高くなく、減りにくく、知ってるブランド…そう希望しました。
過去にはF-1今はWRCに出ているメーカーでガイドを発行してない方です。
グリップの高さは価格に比例しますし硬いゴムは当然減りにくいと思いますがこのシリーズは雨には良いと聞きました。
どのみちそんなに飛ばしませんからコレで十分です。もし滑り出すなら早めでゆっくりがいい…もしかしたら僕のカウンターが間に合うように。

どぜう

2009-02-15 05:49:34 | 携帯更新
ナビ無し単独走行では本部(友人に情報を調べて貰う場合)からの指示確認に信号待ちで時々携帯を見ます。偶然停まった信号は僕が初めて「どじょう」を食べた駒形の店の前でした。
うららかな天候も夕方までだった昨日ですが道に迷った日没後は当然2月でした。
パーカーのフードを被ってからヘルメットを被っても寒くナイロンと革ジャンの違いまざまざと知りました。
迷います…夜明け前のこの時間帯。
夕飯後のビバーク中に届けられたミドリちゃん。
今確認したらタイアはバリ山髭はピンピン。
ライトも明るくしてくれたらしい。
そして迷うのです。
明日の為の仕事を今から始めるか?
この夜明け前に走ってみるか?
それとも一度眠ってみるか…ってね。
迷えるのは子羊じゃなくてもある意味で選択の余地が有る事で切羽詰まった土壇場と違いますから幸せ感じなきゃね!

バイク日和

2009-02-15 04:25:52 | 携帯更新
忌まわしいとまでは思わぬ14日も何ヶ月ぶりかで早い午後からバイクに乗れば僕ら以上の年代語でいうところのゴキゲンでした。
新たに頂いた打診はパンでもケーキでもないので先ずは資料収集にと友人に調べてもらった葛西臨海公園は足立区も横断する環七の東の終点にして東京湾に面する辺り。
合羽橋から向かった途中で葛西の橋を渡った時に二本の川が合流する上には高速道路!
そこは十数年前に潮や時間を調べて友人を釣に誘ったポイントだったんです。潮が止まる前に釣れなきゃなんて考えてたんですが全くアタリが無かったので彼をポイントに残し僕は少し川下探索して戻れば彼は奇跡的に軟らかいロッドに細いラインで93センチのスズキを上げたとこでした。下顎を持つと尾ビレが地面で曲がるサイズです。
いかにも彼らしくリリースを口にしましたが弱って見えたのでスズキの老衰での自殺行為を無にするなと夜明け前に持ち帰りました。
リリース男はしっかり魚拓をとった後になんとウオゲンに持ち込んでいたんです。
魚拓には下手な毛筆でガイドの名前も入っていました。
足立の花火の前日に偶然ゆうやけ通りで彼に会い来月会社整理したら僕の夏休みに合わせるから一緒に北海道にバイクで行こうと誘ってくれたんです。FJ1200ABSに跨がった彼は「見つけたよ黄色いスプリンガー」僕の偏見かも知れませんがドカと違いハーレー乗るのにライテクは不可欠とは思っていません。ハーレー三種の神器は気持ち、財布、免許だとさえ思ってるんです。峠ならドカ、楽な高速走行ならBMだしスリ抜け無用で流すならハーレーに限ると考えています。(日本車はオールマイティ)重い車体をセカンドギアで一気に100キロ近くまで加速させる怒涛のトルクは圧巻です。最高速は問題でなく1200のスポーツスター以外はCB400と大差無いと思われますし高速では音も連続音になってしまいますからアメリカンVツインを選ぶ意味が無いのです。100キロまでの怒涛の加速と低回転での音、存在感は抜群。
話が逸れましたが彼に北海道をガイドしてもらいながら走る話は実現しませんでした。
僕と話した翌日彼は倒れ運ばれた病院で彼は動きを止めてしまったんです。
生前いた彼の沢山の取り巻きは消え毎年彼の好きだったカサブランカを持って行くのは僕一人になったとご家族から聞かされましたが今年は彼の十三回忌です。
二人が二基の子供神輿の担当だった頃は互いの神輿の勢いが負けぬよう張り合ったもんです。でも神輿の出発に二人して遅れたのは釣をしてたからなんです。(もう時効ですよね)あの頃既に彼は小さくなり始めた携帯電話を持っていて車から本部に連絡入れてましたっけ…
いつの間にか僕の好きな友達の嘘つき野郎の話しになってしまいました。
僕がそっちに行ったらバイクを用意しておいて欲しい。その時には千じゃなくても風になって今度こそ北海道を走ろうぜ!
それがイツなのか僕には分からないけど必ず行くからさ…