下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

タフネス

2009-02-05 22:21:20 | 携帯更新
今朝は神戸から夜行バスを利用してパレットに来てくれた青年と話しましたが彼の第一声は「アッ知ってます。テレビと同じ顔…」そりゃそうです。僕はいつもノーメイクでスタントマンも使いませんからね。
綾小路師匠に鍛え上げられているらしい中高年のお客様は「見たわよ!ご主人!しゃべれるんじゃないの!マァ奥で黙って動いてるだけかなァと思ってたんだけどさ!」と縦板に水どころかバルカン砲のように凄まじい勢いで奥に顔を出し話されます。
「奥から出てきて少し話したらいいんじゃないの!」確信に満ちたアドバイスは更に続き「無口かと思ったら面白いんじゃないの!…」「でもご主人が私達と話してると奥さんパンじゃなくお餅妬いちゃうかしらね?」
今日くらいに手加減なさった美貌でしたら餅は焦げないと思いますが…
「や~だ 手加減なんてしてないわよ!」「ガハハハ…」「ホメタんだから何かちょうだい!!」

中高年女性に限っては想像以上にタフです。

玉せん

2009-02-05 19:51:35 | 携帯更新
気が付けば昼ご飯を食べた記憶も事実もありませんでしたので目に入った「煎餅」にベーコン・エッグを焼いて甘口濃厚ソースをかけて頂きました。
ベーコンを強めに焼いて玉子を落としてフライパンに少しお水を入れフタをしてみました。母が「水のハネル音がしなくなったら出来上がり」と言ってましたっけ。
超縁日的コバラの満たしかたですね。

妄想族のアポロ

2009-02-05 09:00:38 | 携帯更新
トラブル発生でクルーはスピードマスターまで使い地球に生還したアポロの話を思い出しました。
試作したプロトタイプで特性を把握してはいるもののイザ量産それも当初想定していた数倍となると何か量の違いや手と機械の違いによる弊害が出やしないかと不安がよぎります。
自分が教えを受けた先生の想いやソレにまつわるエピソードも詰め込んで仕込みに入ります。アポロが地上の基地と交信したように僕も先生に問題点のアドバイスを受けながら最後は自分の計算と経験を信じてアポロが大気圏に突入したように僕もミキシングに入ります…って言ったら友人が「紹介しようか?病院!」

持つべきものは友ですね。