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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

ホッとひと安心、しかしクジ運は悪い

2007-02-06 | 勉強
心配していた論文の口頭試問、何とか無事に終わりました。
ケチョンケチョンに叩かれることを覚悟していたので、拍子抜けしたほどです。

自分が日頃考えていることに対して、全く違う視点を持つ専門家から厳しい指摘を受けるのは決して嫌いではなく、むしろ結構好きなことに気づきました。(←新手のマゾ?)
私の思考の弱点部分に気づかせてくれるからです。

とはいえ、もらった指摘と助言がスムーズに書き直しに反映できるかどうかは?
これは能力の問題です(^^;)。
「書き直せ」と言われたわけじゃありませんが、自分でも気になるところは直したい。
とにかくも1カ月ほど先までの宿題になりました。

一方、1月末に申し込んでおいた産業カウンセラー養成講座は2教室とも選に漏れ、どちらも「キャンセル待ち」に。
通知ハガキが来ました。
運のないことはなはだしい!
先日もとある市民講座に申し込み、「ハズレ」のハガキを受け取ったばかりです。

しかしここは慌てず騒がず、もし必要があればカミサマが『来い』と呼んでくれるだろうし、そうでなければ「お前には必要ないから来なくていい!」とダメ出しされたのだと思うことにします。
というのも、日頃゛必要なことは叶えられる゛と実感しているからです。

それにしてもメンタルヘルスへの注目がますます高まる中、カウンセラー講座の人気はすごいようです。
安からぬお金と大量の時間をつぎ込んで資格を取っても、仕事に就けるかどうかもわからない不安定職だというのに…。