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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

金魚輸送ほか

2007-02-17 | 熱帯魚
午前中、ようやく懸案だった金魚の口減らしを実行。
知合い宅の水槽に引き取ってもらえることになったのですが、そこへ運ぶまでがひと仕事でした。

よほどプラスチックバケツに水と金魚をそのまま入れて運びたい誘惑にかられましたが、行き先はかりにも大都市・大阪市内。
金魚を入れた結構大きなバケツを持って地下鉄に乗るのはあんまりなので、さすがにそれは諦め、大人しくペットボトルとタッパーに金魚をつめ、それを丈夫な布カバンに入れて運びました。

口減らし効果があったのかどうか、家に戻ったら他には何もしていないのに昨日まで口パク状態だった金魚たちがだいぶ穏やかそうにしていました。

画像は過密状態だったときの水槽です。
プラティの仔たちが大きくなり、一斉にエサを食べるさまはまるで金魚屋さんの水槽のよう。
奥のプラケには既に次の仔たちが控えているのでした。
ちょっと調子よく増やしすぎたのを反省しました。

次なる課題はろ過器の掃除ですが、まだ触る決心が…。


午後訪ねてきた知合いに、目の前で成型、焼きたてのアップルパイ・ショーソン風をふるまったところ、大感激されました。
俄かパティシェール(←女性菓子職人の意)の腕前がどうあれ、焼きたてアップルパイは絶品、皮は薄くサクサク、中身はあくまでもしっとりと甘酸っぱくジューシーで、見てくれの悪さを忘れるおいしさなのでした。

(パイやシュークリームは皮が水分を吸って湿気ってしまうと味が大幅ダウン。
アップルパイなど焼き直せるものでも、ホントの焼きたての味とは全然違います)

先日焼いたものの、あまりおいしくない気がして心配だった゛ややダークフルーツケーキ<酔っ払い>゛も「すごく上等の大人のケーキの味がする!」と褒めてもらってホクホク。
ラム酒に浸けこんで2年以上経った干し柿、オレンジピール、プラム、レーズン2種が効き、濃厚過ぎてさすがの私もひと切れしか食べられません。

菓子作りは長年の趣味ですが、こんなふうに手作りを非常に喜び、褒めてくれる人がいるとやる気に拍車がかかります。(←゛やる気゛発生のサンプルのよう(^^;)