峠もいくつか超え、やっと日生の宿泊場所にたどり着きました
すっごく大変でしたが、でも、めちゃくちゃいい体験ができてるとすっごく思ってます。
だからこの時間を大切にしたいし、やっぱり平和だからこんなことができるんですよね。
さて、今回のお泊りは、おおさかピースのひとによると、昨年までのところはつぶれてしまったため、今回初めて泊まる場所とのことでした。
夜の食事ですが、さすが海の近く、海の幸がいっぱいでわたしは食べきれないほど。
海鮮を焼いて食ましたが、暑い夏、しかも室内…ちょっと暑くて大変でしたが、おいしかったです
ある程度食事が落ち着くと、ピースサイクルの自己紹介というか参加者のあいさつが始まりました。
親からの体験がこころに残って、それが財産になっている
被爆者の体験を身近に知る機会があって参加している
根底に差別に対して問題を感じていて…など様々な参加者の思いを聞くことができました。
そしてここでこんな問題提議もされました。
竹島・独島のことをピースサイクルに参加している者としてどう思うか…というものでした。
結論からということ、そういうことを投げかけていろいろなひとたちと論議することが必要なのではないかということでした。