日曜日、木々の伐採をしてから、どうも毛虫にやられてしまったらしくお腹も腕も足もボロボロ
幸い顔の面だけは厚いせいか問題なしですが…4日間たって、やっとかゆみも収まってきました。
毛虫、侮れませんね
ところで、先日3ヶ月ぶり?くらいに同じPSPの方を介護されている方と会って、少しだけ話をすることができました。
ひとつ間違えば事件になりかねないような大変なことが起こったため、我が家に電話をしてくれたそうです。(し、しらなかった…)
結局市内に住んでいる子どもさんを呼び寄せて対処されたということで、ひと安心。
病院の先生やケアマネさんなどと相談されて、いまはなんとか方向性を見出せたようですが、波があって、そのたびに対処していかなくてはならない、というかその状況を受入れていくことは大変です。
今後、ある意味もうひとつ山がきそうな感じですが、そのときにその方が精神的に耐えれるかどうか心配になります。
介護していると、どうしても自分のことは後回しということがあります。
胃ろうする前は、特にそれがひどかったです。それで精神的に追い詰められてイライラが募り…
やばい!!虐待になりそうっとか、母の行動と言葉に何度泣いたことか…
そして、家族がいても孤立感を味わい、さらに社会からも遠ざかっていく、遠ざけないとやっていられない自分がいて。
今は母の状態が安定(精神的にも)しているおかげで、いい加減で介護できているようです。
家にいることが多くなってダラダラした生活のような気もしますがだからこそ見えてくるもの、わかることを大切にする充電期間だと考えています。
たまに出かけるサイクリングは、本当に自分にとっての気分転換になります。
次はどこに行こうと考えるのも、また楽しいものです
それと、こうやってブログ書いたり、コメントを返したり、他のブログ見ることも…。
行けない旅にいった気分になってワクワクできたり、同じ介護者の悩みを共有できたり。
もちろん自分の行動や、感情の揺れ動きの記録にもなります。
でも、一番は自分がこの時代に存在しているということを確認したい気持ちがあるのかもしれませんねぇ