母の胃ろうが終わった後、9時に家を出発しました。
今回のルートは、行きは香流川沿い、そして帰りは天白川沿いということで走ってきました。
曇りだったので、日差しで疲れることもなく快適なスタート。
モリコロパークの横を通り、リニモ公園西駅から香流川沿いを走りました。
ちょうど草刈りをしていて、道もスッキリ!
川が意外ときれいです。
途中から、香流川の桜並木のサイクリングロードになるわけですが、気になるのが桜の木の根っこ。
根っこのせいでアスファルトが盛り上がり、デコボコが激しく、ガタゴトいわせながら走りました。
これが整備されたら、いいサイクリングロードなんですけどね…。
名古屋市内は、先回も書いたように走りにくいです。
場所によっては、歩道とも車道ともちゃんと区別されていて、走りやすいところもあるのですが。
基本的にはこんな感じのタイル張りの道なので、振動がかなりこたえます。
さらに、車道との段差が結構繰り返されるのでストレスがたまりやすいです。
なんだか、相変わらず名古屋市内の走りにくさに閉口しながらも、それでもトリエンナーレの会場のひとつである名古屋市美術館に2時間かけて到着しました。
白川公園内の噴水です。
ちょっと憩いの場
名古屋というと駐輪場を心配していましたが、この名古屋市美術館にはちゃんと心配なく駐輪場がありました。
しかも!!ベロタクシーが納屋橋会場と愛知芸術文化センター会場にも無料ででているということで、ちょっと心がそそられました。(トリエンナーレのチケットを持っているひとのみ)
次回は、せっかくなのでこのベロタクシーを
名古屋市美術館→芸文センター→長者町→納屋橋→名古屋市美術館といったコースで利用してみようと思います。
確か2回目だと思うんだけど…すっかり忘れてます。
正面入口へ回ろうとすると、あれ?あれは???
ひと?パフォーマンス?生きているんだろうか、とジッと見つめてしまいました。
今にも、動きだしそう
それにしても、わたしと違って体柔らかい。
正面玄関にも、いろいろとアートがありましたが、すっかり写真を撮り忘れ、というよりカメラの電池が切れそうだったのでやめました。
中の作品も血管を思い起こすようなものや、息するライト?だったり、面白い作品がいくつかありました。
さらに、ゴミをみると拾いたくなるわたしは、床に落ちていた紙コップが気になって気になって。
トリエンナーレのボランティアさんがすぐ近くにいるのに拾おうとしない、、なぜ?と思い、よ~くみたら、糸でつながっていました。あっ、これも作品なのね現代アート、わかりませんでも、わからないけど面白いんです。
わかりにくいですが、傘の雨のはじき具合よくありません?
約1時間ちょっと楽しんで、次は吹上ホールへ向かいました。