トリエンナーレの作品をみたとは、吹上ホールで開催されていたお茶の祭典“ルピシア・グラン・マルシェ”に行ってきました。
このお茶の祭典ですが、新聞で紹介されていたのをみて、ちょっと行ってみようかな、くらいのかる~い気持ちで
実は、吹上ホールというところに行くこと自体わたしにとっては初めてのことで、興味津津。
どこが入口かなぁと思いながらも駐輪場を探していたら、警備員さんに正面玄関にあるからと教えてもらいました。
ここにもちゃんと駐輪場があり、ひと安心。
さて、自転車を置いて会場へ。
事前にインターネットで予約(入場無料)を済ませておいたので、登録番号を受付で告げると
エコバッグ
それと、小さな紅茶クッキーとドライフルーツ二粒入ったお菓子をもらえました。
会場内では、あちらこちらにさまざまなお茶、中国茶や紅茶、フレーバーティ等があり、試飲をたくさんしました。
さらに、スコーンやタルトなどのお菓子もあり(こちらは購入して)、かなり満足してしまいました。
大体1時間予定としていたのですが、蓋をあけたら2時間近く居座っていましたね
っで、今回このお茶の祭典で購入したのがこれ↓工芸茶です。
これに熱湯を注ぐと…
ほらほら開いてきましたよ
花が咲く感じ
鑑賞したあと、このお茶をしっかりいただきました。
味はもっと癖があって飲みにくいかなと思ったらそうでもなく、華やかなで美味しい中国茶でした。
この工芸茶と紅茶を数点購入し、時計をみたら、ヤバ過ぎる!!
母がディケアから帰ってくる時間までに間に合うだろうか、と急に冷や汗が
とにかく、帰りは天白川沿いに力のない脚力でもうダッシュ
もうダッシュのつもりでも、年配の方にかる~く抜かされ、さらに途中整備されてない道に出くわし、デコボコ道を行く羽目になりましたが、それでもなんとかギリギリセーフで間に合いました。
できることなら、時間制限がなく、もうちょっとのんびりできるサイクリングがしたいものですね