のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

海上の森を散策

2010-04-16 15:56:44 | おでかけ(豊田市外)

先日ですが、天気が良かったので海上の森に行ってきました。

今回は、前回よりももうちょっと奥へチャレンジ。

まむし注意の看板にドキドキしながら…

あいち海上の森センター→屋戸川→里山サテライト→海上砂防池→三角点→あいち海上の森センター

こんな感じで回りました。

 

アオキの雄花を撮っていると、団体さんに遭遇しました。

ちょうど、観察会が行われていたようで、ひととすれ違うことが多かったです。

今回も湿地に寄ってみたのですが、先回よりも多く、

さらにピンクのハルリンドウがあって驚きました

きっと団体の方も写真に収めていたでしょうね。

また来てよかったと思いながら、今度は里山サテライトに向かって歩いてきました。

そうそう、この海上の森にはトイレが2個所だけしか確かなかったかと思います。

用を済ませるなら、駐車場か、里山サテライトで。

どちらもエコトイレです。

なかなかきれいでした。(みんなできれいに使いましょう)

駐車場からは、海上の森の中を県・市道が通っていますが、確か車乗り入れ禁止だったような気がします(マウンテンバイクも?)

でも、ときどき車が通ったりしているので、もしかしたら海上の森の中に民家があるので、その方たちかもしれません。

風に揺られるウリカエデを必死で

里山サテライトにつくと、また別の団体さんでしょうか、ちょうどお昼だったので休憩をされていました。

あ~もうこんな時間。ちょっと急ぎながら海上砂防池へ。

万博が開催される前に一度来ただけだったので新鮮な気持ちでみることができました。

秋だとまたきれいかも

ここでしばし癒され、里山サテライトに再び戻り、海上の森センターへ。

途中、工事中のために通ることができない山道があったりしたため、本来通って行こうと思った道とは違う四ツ沢から三角点を通る道でセンターまで向かうことにしました。

これが、意外にもよかったんです。

坂道でちょっと大変でしたが、三角点に着き、気持ちの良い展望を見られたのはラッキーなことでした。

166.5M

それにしても、この三角点というのは、等級があるんですね。

(ちなみに猿投山の三角点は1等でした)さて、いったいここは何等でしょう?

この三角点からの景色は、360度とはいきませんが、200度くらいいくのではないでしょうか。

パノラマ写真のようにできたらよいのですが…。

白黒、灰色がかった山も新緑が混じり始めました。

急に開けた景色に感激。きっと秋の紅葉は海上砂防池とともにいいでしょうね。

山道苦手なわたしでも、この海上の森はなかなか楽しく歩くことができました。

帰ってきて、万歩計をみたら19000歩強わたしにしたら、がんばって歩きました 

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ジレンマ

2010-04-15 21:16:50 | 介護
介護していると、いろいろなことで葛藤が生まれます。

綾戸智絵さんが、以前倒れられ、ちょっと話を聞きながら、そうかぁと思う部分がありました。

わたしも、正直聖人でもなくごくごく普通の人間なので介護しながら常に自分自身の中の葛藤の中で揺れています。

いつもというわけではないのですが、最近何かの拍子で5分間隔で母に呼ばれることがあります。呼ばれるといっても、声をだせない母は、わたしが作った牛乳パックの中に鈴を入れたものをベッドにくくりつけてあるので、それを叩いてわたしや、家族を呼ぶのですが…。

5分間隔…とにかく用事が済んだかと思うとまたすぐに音が聞こえてくるのです。

いい加減に怒れてくるので、無視するように他の用事をして鈴の音が聞こえないようにするわけですが、その反面何か困っているのではないか、母にとっては辛いことなんだろう、それに対して無視していることがいいんだろうか…そんな葛藤が生まれてくれるのです。


ですが娘と母をみながら、“ちょっと呼び過ぎだよね”、そんなたわいのないひとことが、ある意味自分の中で変かもしれませんが、心の中で同じようなことを思ってくれる、そんな安心感があるものなのです。そんな娘、子どもたちが身近にいることがどんなに心強いことなのかと思います。

以前ですが、施設に親を預けている方が、わたしが在宅看護をしていることに対して、とてもうらやましいと言われました。そして親を施設に預けていること自体にとても罪悪感を感じているとも。

誰だって、できることなら、在宅で親をみてあげれたら…そんな気持ちの方は多くいることでしょう。ですが、現実それを受入れていくことはかなり難しく、条件が揃わなければ共倒れとなることが多いでしょう。葛藤の中で施設にお願いする方も多くいるのだと思うのです。

そう考えるとわたしと母はたまたま運がよかった…としかいいようがありません。

綾戸智絵さんが、若いときに母にかけた苦労を考えると自分が全てを受け入れなければならない…、そんな気持ちを考えたときに、自虐的だと思いつつ、なんて思いの深いひとなんだろう、と思うのと同時に愛情の深さをきちんと受けとめ、それに気づき必死で応えようとしていたことに対してなんともいいようがない頭の下がるような思いがしました。


だれでもこうしたいと思うけど…そんなジレンマの中で介護をしている、とそう思うのです。

将来介護する側からされる側になるのでしょうが、自分の思うようにはいかないのでしょうから、せめてどんなときにでも受け止めていける自分自身であれたらということを願っています。
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酒蔵開放2010

2010-04-13 14:15:37 | イベントへお出かけ

4月11日(日)、この日は天気予報では曇りという予報でした。

しかも、何やら雨が降ってきそうなそんな曇り。。。

そう思ったら、時折青空が。

電車に揺られて数分。

四郷駅に降り、てくてくと浦野酒造さんへ。

多くのひとが酒蔵開放目指して歩いていました。

行ったのがお昼ということもあり、すでに帰るひとチラホラ。

ですが、すれ違う方の手にはしっかりと酒蔵限定販売のお酒が。

はやる気持ちを抑えながら、浦野酒造さんのところに向かうと、

入口にはこんな感じで、でっかく案内がありました。

酒蔵開放なので、当然いろいろ試飲もできますし、滅多にみることができない蔵の中も見学OK。

わかりやすく説明あり

昨今、機械化が進む中、ここは杜氏さんの経験と勘で美味しいお酒を作りだしています。

今回袋濾しのお酒は、とっても美味しいので、さすがに早々と完売。(購入できませんでした)

試飲の方もいろいろしてみましたが、どれもそれぞれに味があってよかったです

ふるまい酒も2種類あったのですが、酒蔵開放限定販売の山さくらは、とてものみやすいお酒だったので、つい購入してその場で飲んでいました

樹齢100年の桜を愛でながら、桜吹雪舞う中美味しいお酒を飲んで…。

会場で出会った安城から走ってきたというひと、そして10年ぶりくらいに偶然あったひと、そして酒好き(?)友人たちとともに楽しいひとときを過ごしました。

さて、14時になると、雀の宿のご主人による手打ちソバ実演&即売会がありました。

 酒粕をいれて

交代して…しっかりこねます

こんなに大きくなるんですね。

家に帰ってから食べてみましたが、ほんのりとした酒粕の甘さが口の中に広がって、そのままツユなしで食べても美味しかったです。

お酒をしこたま飲んで良い気分。

帰りは電車に乗らずに4Kmほどの道のりを、ゆっくり歩いて帰って行きました。

歩きなれていないので、翌日はさすがに足が痛かったです。あ~情けない

でも、たまにはこういうのもいいもんです。

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グッズ

2010-04-12 07:44:03 | 介護

母が胃ろうを造設し、病院から家に帰ってきてから半年が過ぎました。

振り返ってみれば、もう半年、いや、まだ半年です。

最近の母は比較的精神などは安定はしているものの、以前より足腰が弱ってしまったようです。

(足がふらふらしてしまうので、トイレ介助がちょっと大変です)

先日診察があり、足腰の弱りを先生に話すと病気や年齢のこともあるから、ある程度仕方のないことかもしれませんね、と言われましたが、メネシット(薬)の量を少し増やしてみましょう、ということになりましたがどうでしょうか。

ディにいかないとき、母の調子と天気が良ければ、車いすでなるべく外に連れ出すようにしていますが、それはそれで案外と大変です。行く準備と、車の乗降、あと帰ってきてからも。

でも、やっぱり動けるうちはなるべく外の空気を吸ってもらいたいものですから、まぁ、ちょっとは無理をしてでも連れていきます。

母も家で寝てるだけなら、病院と一緒だっ、なんて以前言ってましたし

そして、春休みで家に娘や息子がいる間は、昼間も何かとお手伝いをしてくれたので助かっていましたが、学校も始まり、今までのぐうたらで自由気ままな時間もちょっと制限されてきます。

もう、楽なゆったりサイクルに慣れきってましたからね慣れるまで時間がかかりそうです。

とはいえ、冬場、朝起きることが苦痛に感じていましたが、いまは5時代でも明るくなってきたのでかなり起きやすく、ほんのちょっとですが時間に余裕がもてています。

冬場はやっぱり寒くて、いつまでも布団にもぐっていたい気持ちでしたから。

そのためか、胃ろうを開始する時間も今までより2、30分早くなりました。

母はいい迷惑かも!?

 

さて、先月ですが、モリコロパークの春祭りに行った時、こんなグッズが売られていたので購入しました。

このグッズは“福祉工房あいち”加藤源重氏のブースで販売していました。

どういうものかというと

 

こうやってペットボトルのキャップを力をそう使わずに簡単に外せたり

プルトップも簡単に開けることができます

他にも加藤さんが製作された自助具がいろいろと展示されていました

○○できないから、と諦めず、“夢”や“希望”を持って頑張ってきた結果の自助具の数々。

私も立ち止まることはあっても、常に前を向いていたいと思いました。

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猿投の桃畑へ4月8日(木)

2010-04-11 06:43:03 | 豊田市を自転車で散策

豊田の猿投といえば、桃と梨の産地です。

近いので、ちょっと行ってきました。

我が町内の公民館前の桜も満開、いや、少しずつ散り始めています。

先日機種変更した携帯で撮ってみました。

途中、東保見町の観音道を通って寄り道。

 

ちょうどウォーキングをしているひととすれ違いました。

歩くにはちょうどよい気温です。

今度は貝津町の池に寄り道。

向こう側の建物は中京大です。

すっかり春ですね。

ついでにまたお隣の伊保町の池。

秋の様子とはまた少し違います

寄り道ばっかりしましたが、今度は本当に猿投の桃の花を目指して。

見通しのよい道。正面は猿投山。

やはり、この時期を狙ってから、平日でありながら花をみるために歩いている人や、車が行き来していました。ですが、正直、桃畑の道は観光のために作られているわけではないので、場所によってはすれ違うのも大変です。

やっぱり小回りがきく自転車で回るのが一番のように思えます。

梨の花

猿投山の麓は一面ピンク。

桃をみるだけはいいのですが、やはり従事しているひとたちは大変です。ちょうど受粉作業をされている方もいたのですが、これだけの広さの中をひとつずつ丁寧に作業をするのですから、桃ができたときパクッと簡単に食べてしまわず、感謝していただかないといけませんね

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三好池&岩崎城へ~2/2~4月6日(火)

2010-04-10 06:42:53 | 自転車で豊田市外へ(三好・東郷方面)

さて、三好池から岩崎城へどうやって行こう?

たぶんこっちに行けば…そんな感じで行き当たりばったりでいったため、かなりうろうろとしてしまい、思っていたより遠回りをしてしまいました。

それでも、鍛えるにはちょうどよかったのかもしれません

やっとの思いで着いた岩崎城。

城と桜

今回は城内の見学もできたので、早速行ってみました。

日進の植物や、歴史、そして…

紙でつくったという甲冑

とても紙でつくったとは思えないほどで、まじまじと見てしまいました。素晴らしい

尚 この手作り甲冑の着用体験会があるようですので、興味のある方は行かれると楽しいかもしれませんね。

最上階の展望室では、四方八方よく見渡すことができました。

 

向こうの山は岩崎の御嶽山かな?

岩崎城もみたし、さぁ、帰るか!と思いながら岩崎川沿いを走ると花見のひとが。

老いも若きも桜を楽しんでいました。

そろそろお昼。外での食事は美味しいでしょうね。

さて、最後に“愛・地球博記念公園”駅へ向けてダッシュ

でも、体力を前半に使い果たし、なかなか前に進みません坂道では、2回も休んでしまいました

疲れきってしまった中でやっとついた駅。

自転車を乗せるわけではなく、実はリニモ開業5周年記念グッズを購入するためです。

1000セット限定のポストカードに、八草駅のキーホルダー。

リニモ職員の方が撮られた写真だということです。作業中の写真などは職員の方でないと…

ということで、お昼ちょっと過ぎてしまいましたが、無事帰宅。

お花見に触発され、外で桃の花をみながらまったりティータイムをしました。

 

ほぼ満開

手作りバナナケーキ

今回の走行距離&コースはこちら←click!

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三好池&岩崎城へ~1/2~4月6日(火)

2010-04-09 07:28:11 | 自転車で豊田市外へ(三好・東郷方面)

もよく、そろそろ桜の見頃も終わってしまうかも…

そう思い、いそいそと三好池に行くことにしました。

ことしからみよし市になりましたが、すぐお隣の市でありながら、三好池を走ったのは初めて。

意外にも近いのに行ってない場所は結構あるものだ、そう思いました。

 

まずはトヨタ自動車スポーツセンター内を通ってみよし市へ。(車は通り抜けできません)

赤い旗はグランパス。右側の建物はトヨタ学園。

グランパス練習場です。まだ早いので誰もいません

ここで、あのピクシー監督率いるグランパスが練習をしています。

ファンのひとが座ってみることができる観覧席もちゃんとあって、グランパスの練習があるときは結構多くのひとが見に来ています。

このスポーツセンターを通り抜けると、みよし市になります。

三好池と愛知池とどちらが近いかというと、たぶん愛知池の方が近いでしょう。

ですが、辿りつくまでちょっとだけ上がって下がらないといけません。

そう考えると、三好池までは平坦なので楽ですね。

「三好池」わかりやすいです。

三好公園の桜。

三好池では多くのひとが散策・ウォーキングに訪れていました。

ひとが多いので、わたしはカメさん走行

三好池から右側をみると

カヌー

左側をみると

三好公園のグランドがみえます。

三好池の外周は、約4.5kmで、桜並木が続きます。

途中、ひとりの女性がゴミを拾いながら歩いている姿をみかけました。

桜もきれいでしたが、その女性の行為をみてさらに清々しい気分になりました。

ゆっくり三好池外周を楽しんだ後、今度は春の岩崎城目指して自転車を走らせました。

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海上の森へ~3/3~4月4日(日)

2010-04-08 09:48:58 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

赤池でしばし休憩したあと、もう少し進むことができるかと思いきや、道はなく、途中まで引き返すことに。

ところどころ、行き先表示をされている看板があったので、それに従って違う道に行くことにしました。

傾斜のある道を上がりながら、昔よくみていたアルプスの少女ハイジワンシーンを思い出される場所にでました。

オタクな話でごめんなさい

ハイジが危うく雪崩に巻きこまれそうになった場所に似ているかと。(もうちょっと幅広かな?)

道もいろいろ

どうせなら湿地まで行こうと思い、屋戸川方面へ。

川の音が少しずつ近づいてくると同時に森の中に目をやると…

えっ!?

近くに寄りたいけれども、行けるわけもなく、あ~こういうときに望遠レンズとかあるといいのに

いまひとつという感じでしたが、気を取り直し歩いていると、今度は

わかりにくですね

 

ハルリンドウ(たぶん)と、ショウジョウバカマ

そして、湿地帯へ。

写真ではわかりにくいですが、ハルリンドウが群生していました。

でも、何より今回わたしが一番びっくりしたのは、この湿地帯水面。

水は透明感があってきれいなんだけど…なんだか神秘的な雰囲気。

やっぱり写真だとあまり雰囲気がでていませんね。

わたしのカメラ技術が未熟というのも当然ありますが

きのこを最後にみて、今回はここまでで帰宅しました。次回はもうちょっと奥に行きたいものです。

さて、帰宅すると、隣にすむ義姉からこんなものをいただきました。

作手のタムシバ

甘い香りがしました。

わたしは初めて聞く(植物には疎いので、ほとんどそうなんですが)タムシバでしたが、話によると作手にはコブシはなくタムシバが咲くのだそうです。

はて、どうなんでしょう?

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海上の森へ~2/3~4月4日(日)

2010-04-07 20:17:06 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

日曜日というのに、海上の森にはほとんどひとけもなく、静か。

歩くにはちょうどよい気温にわくわくした気持ちで歩いていると、前から犬と一緒に散歩している年配の男性とすれ違いました。

わたしの中のイメージとして、

海上の森=ザックを背負った山歩きスタイル

海上の森≠犬を連れて散歩

ある意味ドキッとしてしまいました

まったくひととすれ違わないのもちょっと怖いかも、と思いなおしながら草木をみていたら白い花が目に飛び込んできました。

ヤブデマリ?(1$さんに教えてもらい、ムシカリというのがわかりましたありがとうございます

さらに、面白い木。

独創的な幹は、自然のアートです。

寄りそう二人のような…

スルガテンナンショウ

威嚇?「魅せられて♪」

森の中の自然の芸術作品?を見つけて面白がっているわたし。

川の流れと鳥の声を聞きながら最初にいきついたのは赤池でした。

ここでは野鳥を撮ろうとしている方がひとりみえ(たぶん)、池の片隅でカメラを構えていました。

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海上の森へ~1/3~4月4日(日)

2010-04-06 21:25:56 | 自転車で豊田市外へ(瀬戸方面)

午後から、自転車で海上の森に出かけて行きました!

前回は展望台と本館センターだけでしたが、今回はもうちょっと広げて、野鳥小窯の森とふれあいの里の方まで散策をしてきました。

時間にしたら、およそ2時間程度の散策でした。

 

自転車を愛パークにおいて、ちょっとだけ愛パーク内をのぞいたあと南門から入りました。

まだ春休みとあってか、家族連れの方がチラホラ。

陽気がよいということもあったかもしれません

わたしはというと、まずは、EXPOエコマネーのポイントを貯めるべくセンターへ向かい、そのついでに海上の森の地図をもらいました。

他にも、200円で“海上の森春の自然観察ガイドブック”が販売されていたので、それを購入しました。

以前、万博が開催される前に歩いたことがありましたが、今回万博開催後であり、森に入るための入口が以前と違っていたため、少々ドキドキしました。

振り返って本館センター

矢印の方向をみると…あれ?通行禁止?

といいつつも、この道を行けばよいのですが、ゴミを捨てる人がいるんですね。

投棄厳禁の看板は悲しいです

気を取り直して、ズンズンと行きます。

少しずつ森の奥へ

足音と鳥のさえずりだけが聞こえ、とても気持ちが良いです。

途中、まむし注意の看板にギョギョッとしますがまぁ、まだこれくらいの時期ならよっぽどか大丈夫かと。でも、暖かくなってくるとやばいかな

そんなことを思いながら、あたりをキョロキョロしながら森の中へ。

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