また、母の調子が悪くなりました。。。
この梅雨時はどうもよくありません。
体温調整がうまくできず、風邪気味かも。
熱が高いので、病院にひとっ走りしてきます!
また、母の調子が悪くなりました。。。
この梅雨時はどうもよくありません。
体温調整がうまくできず、風邪気味かも。
熱が高いので、病院にひとっ走りしてきます!
有松からの帰りは県道36号線をと思い前日地図をみていたら、川沿いに道があるようだったので、そこを通ってみることにしました。
まずは、有松のイオンから扇川に向かっていきました。
有松では雲行きが怪しくて雨が降るのでは?と心配したのですが、帰りはお日様がのぞくようになってきて暑く感じるようになってきました。
扇川沿いはちょうど木陰でになるので、走っていてもさほど体力を奪われることなく思ったより快適に走ることができました。
木陰が嬉しいです
扇川沿い途中の徳重でこんなものを発見
わたしにとっては珍しく思える“自転車用”の駐輪場空き情報板。
へぇ~いろいろあるもんだなぁと思いながら扇川沿いを過ぎ、ちょっとだけ寄り道。
水遊びができるようになっていて、住宅街の中でホッとひと息つけるようないい場所です。
このせせらぎの道を過ぎると、あら、用水路?と思えるような場所にぶつかり、道もなくなってしまいました。
家に戻るために、ここから愛知用水沿いを目指していきましたが、思ったように愛知池まで続いておらず、ちょっと悪戦苦闘しました。
愛知用水です
用水路沿いに道がつながっていたらいいのに、そう思いながらやっとこさの思いで愛知池に。
久しぶりの愛知池を走っていると、あっ!苦手な蛇がにょろ~んとぎょえぇ
あ~歩きじゃなくて本当によかった。自転車で素早く蛇をかわし、猛ダッシュで逃げました
残っていた最後の力を使い果たしたような…
エネルギー補給ということで、愛知牧場に寄って至福のひとときを。
コーヒー牛乳フロートだっけ?
冷たさと甘さで、一気ににんまり穏やかモードたぶんもう1個いけそうでしたが、ここは我慢我慢。
母が帰ってくる1時間前までには家に到着。今回も暑さに負けず(?)、のほほんサイクリング楽しんで来ました。
有松の町並み…いったいどんな風だろう?とちょっとワクワク。
旧東海道の町並みが現れ、タイムスリップ!
町並みの写真は1枚だけ…(もっと撮っておけばよかった)
車に気をつけながら自転車を押して歩いていると、有松・鳴海絞会館があったので1階にちょっと立ち寄ってみました。
数ある絞り展示をみて、あらためて絞りのすごさを実感。(実演を見ていたら、もっと感動していたかも)
町並みのみち(緑色のライン)およそ600m程度を今回は散策したのですが、途中にあった有松山車会館は残念なことに土日しか開館をしていないということであきらめました。
結構観光で歩いてみえる方がいたのですが、当時の姿としてはこんな感じ↓で旅の途中で立ち寄りにぎわっていたのかもしれませんね。
そして、今も尚、当然ながら絞りを生業にしているところは数多くあるようでした。
町に溶け込む絞り
昔の絵をみていて思いましたが、当時は窓もないのでオープンな感じで店が開かれていたようですが、いまは防犯上のことや冷暖房の空調関係でか、ある意味気軽に店内に入ってのぞく、いや商品を見てみるということは難しい気がしました。 (観光地のみやげ屋さんは今でもオープンな感じもありますけどね)
でも、当時の“町並み”を感じるには歩くだけでも十分なので、若い美術関係の学生さんでしょうか絵を描いているひとが結構いました。
東海道を味わうことができる有松でしたが、その一方でやっぱり名古屋の街なんだなぁというのを実感しました。
ちょっと町並みを外れれば住宅街が所狭しと立ち並び、巨大な橋桁…。正直落ち着かないというか、なんだかバランスを欠いているしまっているようでもったいない気が。“まちづくり”って、大切だなと思ってしまいました。
今度は土・日に出かけて、山車会館や絞会館の資料室等に行き、有松の魅力をもうちょっとしっかりゆっくりと味わいたいものです。