6月24日(土)、「キジ」を見た場所の「庚申塚」に お礼参り(?)に行きました
途中の道端に咲いていた 黄色くて可愛いお花をお供えしました、写真で見えるかな
あの日、向こうから自転車で走ってきた私の目の前を横断していったキジは・・・
スイカ畑から出てきたことが判明しました
( まだ大きく育っていませんよ )
そして、道を渡った先にあった草むらは「トウモロコシ」の畑だったようです。
目撃した日から2週間以上たった今は 背が高くなっていました。
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特に信仰はない私ですが、路傍の神様・仏様には なんとなく手を合わせてしまいます。
「先日は、生まれて初めて 雉に遇わせていただき どうもありがとうございました」
と、この日も お賽銭25円(・・・しかお財布になかった )を供えて ぶつぶつ言っていたら、なーんと
畑の中から 軽トラがやってきて私にお声がけが
お世話になった懐かしい青年に、コロナ禍以前以来4年ぶりに出会いましてビックリ
お互いに 「ご無沙汰してます~」
こちらの庚申塚前は、なんだか 不思議な 交差点のようです
・ いちばん左が「庚申供養塔」
・ その隣が「青面金剛」
・ 中央の3体が、背後の山「武山(たけやま)」の頂上にお寺がある「不動明王」
・ いちばん右は 社の形をしているし、しめ縄っぽいお飾りがあるので 神社かな?( 背後の山「三浦富士」にある「浅間神社」)
★ わたしが初めてこちらの庚申塚に来たのは、1978年でした。入学したこの台地の下にある高校のマラソンコース上にあるのです がんばれ~ ★