テキスタイル教育の授業風景

大きな机を皆で囲んで編み物をしています。自分だけの作業となるのではなく，友達同士で様々な会話をして工夫や気づきの交流をしたり，それらを受けて作品を修正したりしながら制作は進んでいきました。

編み機

教室にはこんなふうに編み機がずらりと並んでいますが，これもほんの一部。しつこいようですが，施設の充実は圧倒的ですね。

編み方の資料

こんなコピーを配ったり，自分で調べてきたりして，編み方を練習しながら作品化していました。

テキスタイル教育の授業風景

編み方の一つ。ひもだけでこのような形ができるなんて，スゴイですね。人類の英知といったら大げさでしょうか。いえいえ，人間一人で考え出せる範囲を超えているのは事実でしょう。積み重なった人類の歴史を感じます。

テキスタイル授業

ヘルシンキ初日午前中に授業観察したテキスタイルの授業。ひも類を編んでいます。

ヘルシンキ大学内案内板

学科名は・・・教育応用科学学科とか，教科教育学科とか訳すとよいのでしょうか。

ヘルシンキ大学外観

ヘルシンキ大学の外観。2年前に引き続き2度目の訪問。

ヘルシンキ朝食3/3

ヘルシンキのホテル朝食3/3。もういらない。ごちそうさま。でも健康的でしょ。

ヘルシンキ朝食2/3

ヘルシンキのホテル朝食2/3。まだまだ。

ヘルシンキ朝食1/3

ヘルシンキのホテルでの朝食は，ざっとこんな感じ。おっとこれは1/3。あれ，ナイフが外向いています。

トゥルク城

外観だけですが。

トゥルク大聖堂パイプオルガン

トゥルク大聖堂の祭壇側から入り口側を臨む。入り口の上方にパイプオルガンがあります。この教会が現在でも人気のあるコンサート会場であるというのは，こんなところにも理由の一つがあるのかもしれません。

手元にある資料には，installed in 1980って書いてありますから，比較的最近，1980年の設置のようです。

トゥルク大聖堂内部

トゥルク大聖堂内側からの風景。内部にあるものの大部分は，トゥルク大火災後の1830年代に設置されたものということです。

トゥルク大聖堂

トゥルク市については，下記ウィキペディアへのリンクをご参照下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%82%AF

トゥルク大聖堂はフィンランド福音ルーテル派教会の中心となる礼拝堂。700年以上の歴史を誇ります。

トゥルク大学テキスタイルワークスのフェルト

これまたよく見ます。必ずといって良いほど教室の中にはありますねぇ，フェルト。いい感じなんですよねぇ，これが。いつの間にか手を伸ばしてしまっているって感じです。