Chapter 7: Mudbloods and Murmurs
クィデッチのキャプテンウッド,朝っぱらからトレーニング。前年度,ハリーが医務室にいる間に試合があって,大負けしたから,今年度は絶対勝つ,とやる気満々です。でも,試合時間を決めるシーカーがいない状態で,試合やらなくてはいけなかったのでしょうか?
そうこうしているうちに,スリザリンチームのお出ましです。B&Bでドラコがうだうだ言っていたのが思い出されますが,マルフォイ父さんは,息子をチームに入れる事を条件に,皆に箒を買ってあげたのでしょうか? でもそこまでしなくたって,ドラコって結構いい乗り手なのにね。
ところでNumbus 2000とか2001とかCleansweep5とかいうようなネーミングって,当時私は「スキー板みたい」と思ったもんです,が,スキーがあまり盛んとは思えないイギリスで,ローリングさんは何を参考にこういうネーミングにしたのかな? ちょっと興味あります。
そこで,ついに,ナメクジ事件勃発。何がおかしいって,スリザリンの生徒達の笑い方だと思いました。ドラコは四つんばいになって笑っていたって,これは笑いも拷問ですな。。。で,ここでハリー,まただ~(笑),またも的確な状況判断,最も適切な人物の所へロンを引っ張っていく。。
何故かロックハート先生登場。しかしハリー達はやり過ごし,ハグリッドの家へ。すかさず,ハリーをつばでびちょびちょにするファングがかわいい(笑) しかし,いつもホグワーツの先生方には信頼を置いているハグリッドが,ロックハート先生の著作,Bansheeなんとかを,全くのデタラメと明言。(一瞬,「あるある事件」を思い出してしまった私(笑))ハグリッドは,正確な事は知らないまでも,「DADA教師1年」の呪いについても,気付いている様子です。
ロンが,穢れた血について説明してくれますが,さすがのハーマイオニーも本当の意味まで調べきれてなかったんですね。
その夜,ハリーとロンは,ロックハート先生の所と,トロフィー部屋で処罰です。
ロックハート先生,"Celebrity is as celebrity does."に思わずウケる私。これは"Handsome is as handsome does."の変形ですね。指輪物語で2度も使われたので,私に取ってはお馴染み中のお馴染みのことわざです。(笑)1度目は言葉通りの「行いの立派な人が立派な人=顔じゃないよ心だよ(笑)」ですが2回目はhandsomeという言葉には寛大という意味があり「寛大さを示してください」と言う意味。でもロックハート先生の言うこの言葉の意味は。。。。「セレブはセレブらしく振舞うんだよ」位の意味ですかねぇ(爆)
ところで,この処罰,5巻でのそれと好対照ですね。
2巻では,ハリーはウソで飾られたロックハート先生へのファンレターの返事で,手がくたくた,ロンはトロフィー磨き(しかもクィデッチのカップは何回もやり直し)。5巻では,ハリーは蛙の処罰で血の出るペンで「ウソはつかない」と書き続け,ロンはこっそりクィデッチのトレーニング。。。。
Chapter 8:The Deathday Party (1)
私は一瞬「Deathday」が「Deathly」に見えました。(爆)
ほとんど首なしニックが,自分を首切りハント仲間に入れてくれないケチPatrick Delaney Podmoreさんの事を,Properly(正しく) Decapitated(首を切られた)Podmoreと言い換えているのが大笑いでした。いや~よくぞここまで私の英語力は上がったな~と実感。。しかしその割りにTOEIC全然上がってないけど。。(decapitateなんて単語TOEICに出てこないしなあ(爆))
クィデッチのキャプテンウッド,朝っぱらからトレーニング。前年度,ハリーが医務室にいる間に試合があって,大負けしたから,今年度は絶対勝つ,とやる気満々です。でも,試合時間を決めるシーカーがいない状態で,試合やらなくてはいけなかったのでしょうか?
そうこうしているうちに,スリザリンチームのお出ましです。B&Bでドラコがうだうだ言っていたのが思い出されますが,マルフォイ父さんは,息子をチームに入れる事を条件に,皆に箒を買ってあげたのでしょうか? でもそこまでしなくたって,ドラコって結構いい乗り手なのにね。
ところでNumbus 2000とか2001とかCleansweep5とかいうようなネーミングって,当時私は「スキー板みたい」と思ったもんです,が,スキーがあまり盛んとは思えないイギリスで,ローリングさんは何を参考にこういうネーミングにしたのかな? ちょっと興味あります。
そこで,ついに,ナメクジ事件勃発。何がおかしいって,スリザリンの生徒達の笑い方だと思いました。ドラコは四つんばいになって笑っていたって,これは笑いも拷問ですな。。。で,ここでハリー,まただ~(笑),またも的確な状況判断,最も適切な人物の所へロンを引っ張っていく。。
何故かロックハート先生登場。しかしハリー達はやり過ごし,ハグリッドの家へ。すかさず,ハリーをつばでびちょびちょにするファングがかわいい(笑) しかし,いつもホグワーツの先生方には信頼を置いているハグリッドが,ロックハート先生の著作,Bansheeなんとかを,全くのデタラメと明言。(一瞬,「あるある事件」を思い出してしまった私(笑))ハグリッドは,正確な事は知らないまでも,「DADA教師1年」の呪いについても,気付いている様子です。
ロンが,穢れた血について説明してくれますが,さすがのハーマイオニーも本当の意味まで調べきれてなかったんですね。
その夜,ハリーとロンは,ロックハート先生の所と,トロフィー部屋で処罰です。
ロックハート先生,"Celebrity is as celebrity does."に思わずウケる私。これは"Handsome is as handsome does."の変形ですね。指輪物語で2度も使われたので,私に取ってはお馴染み中のお馴染みのことわざです。(笑)1度目は言葉通りの「行いの立派な人が立派な人=顔じゃないよ心だよ(笑)」ですが2回目はhandsomeという言葉には寛大という意味があり「寛大さを示してください」と言う意味。でもロックハート先生の言うこの言葉の意味は。。。。「セレブはセレブらしく振舞うんだよ」位の意味ですかねぇ(爆)
ところで,この処罰,5巻でのそれと好対照ですね。
2巻では,ハリーはウソで飾られたロックハート先生へのファンレターの返事で,手がくたくた,ロンはトロフィー磨き(しかもクィデッチのカップは何回もやり直し)。5巻では,ハリーは蛙の処罰で血の出るペンで「ウソはつかない」と書き続け,ロンはこっそりクィデッチのトレーニング。。。。
Chapter 8:The Deathday Party (1)
私は一瞬「Deathday」が「Deathly」に見えました。(爆)
ほとんど首なしニックが,自分を首切りハント仲間に入れてくれないケチPatrick Delaney Podmoreさんの事を,Properly(正しく) Decapitated(首を切られた)Podmoreと言い換えているのが大笑いでした。いや~よくぞここまで私の英語力は上がったな~と実感。。しかしその割りにTOEIC全然上がってないけど。。(decapitateなんて単語TOEICに出てこないしなあ(爆))
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