ナルニアは,次に何を読もうか,いろいろ悩みましたが,もう1つ,脇道を行く事にしました。
ShastaはArsheeshという人の養子でした。彼らはCalormenという南の国に住んでいましたが,Shastaはいつか砂漠を越えてその向こうに行ってみたいと思っていました。ある日,Tarkaanの領主が,Shastaを買いに来ました。ShastaはArsheeshを好きでなかったので,それは嬉しいと思いましたが,果たして彼についていっていいのかどうか,1人でつぶやいていると,突然,彼の馬が答えます。「領主はいい人ではない。一緒に逃げてナルニアに行かないか?」
馬の名は,何かとても長い名前(笑)でしたが,ShastaはBreeと呼ぶことにしました。Breeは乗り方を教えてくれましたが,何故か手綱を持たないようにと指示します。そして慣れてきた時,彼らは誰かに追われているのを感じます。ライオンと,別の馬と人でした。ライオンから逃げて,よく見ると,馬は彼らを追ってきたのではなく,少女と,話す馬でした。
少女の名はAravisといい,馬は雌馬でHwinといいました。Aravisは偉い人の娘でしたが,父の決めた結婚相手が恐ろしくて自殺しようとしたのですが,それを止めたのがHwinでした。Aravisは森にお祈りに行く振りをして家を出て,結婚相手に出会って連れていかれたかのように装って逃げていたのでした。彼らは一緒にナルニアへ行く事にします。そして,砂漠への入り口のTashbaanという町を変装して通る事になりました。そこで,もしはぐれたら,町のはずれの墓場で会おうと約束をします。
Tashbaanはとても混んだ町で,彼らはなかなか思うように進めません。中ほどに差し掛かった時に,気取ったCalormenのお偉いさんとはかなり違う雰囲気の行列に出会います。その行列,なんと,Shastaを誰かと見間違えてさらってしまいます。実は彼らは,ナルニアから訪れたスーザンとエドムンドの行列でした。どうやらShastaはArchenlandの王子と見間違われたようです。。。
今度は,南の国からナルニアを目指す少年のお話,と言うので,砂漠を苦労して越える話なのかな,と思ったら,またまた何か意外な方向に。。。まあこういう展開は,C.S.ルイスさんのお約束と思う事にしました。(笑)
ShastaはArsheeshという人の養子でした。彼らはCalormenという南の国に住んでいましたが,Shastaはいつか砂漠を越えてその向こうに行ってみたいと思っていました。ある日,Tarkaanの領主が,Shastaを買いに来ました。ShastaはArsheeshを好きでなかったので,それは嬉しいと思いましたが,果たして彼についていっていいのかどうか,1人でつぶやいていると,突然,彼の馬が答えます。「領主はいい人ではない。一緒に逃げてナルニアに行かないか?」
馬の名は,何かとても長い名前(笑)でしたが,ShastaはBreeと呼ぶことにしました。Breeは乗り方を教えてくれましたが,何故か手綱を持たないようにと指示します。そして慣れてきた時,彼らは誰かに追われているのを感じます。ライオンと,別の馬と人でした。ライオンから逃げて,よく見ると,馬は彼らを追ってきたのではなく,少女と,話す馬でした。
少女の名はAravisといい,馬は雌馬でHwinといいました。Aravisは偉い人の娘でしたが,父の決めた結婚相手が恐ろしくて自殺しようとしたのですが,それを止めたのがHwinでした。Aravisは森にお祈りに行く振りをして家を出て,結婚相手に出会って連れていかれたかのように装って逃げていたのでした。彼らは一緒にナルニアへ行く事にします。そして,砂漠への入り口のTashbaanという町を変装して通る事になりました。そこで,もしはぐれたら,町のはずれの墓場で会おうと約束をします。
Tashbaanはとても混んだ町で,彼らはなかなか思うように進めません。中ほどに差し掛かった時に,気取ったCalormenのお偉いさんとはかなり違う雰囲気の行列に出会います。その行列,なんと,Shastaを誰かと見間違えてさらってしまいます。実は彼らは,ナルニアから訪れたスーザンとエドムンドの行列でした。どうやらShastaはArchenlandの王子と見間違われたようです。。。
今度は,南の国からナルニアを目指す少年のお話,と言うので,砂漠を苦労して越える話なのかな,と思ったら,またまた何か意外な方向に。。。まあこういう展開は,C.S.ルイスさんのお約束と思う事にしました。(笑)
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