ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

閑話休題

2004-10-07 08:44:32 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
ここ数日,ハリポタの翻訳版が売れずに大量に在庫があるという話題が目立ちますね。確かに,高いし,厚いし,大きいし,7巻中の5巻で中だるみだし,特にポッタリアンでもない限り,ちょっと今回は読むのは疲れたって,言いたい気持ちもわかります。

私は前にもどこかに書いたと思いますが,翻訳版は,何年かかろうが文庫版が出るまで買いませんよ~。しかし,大きな本が売れなくなってきたと言うと,そろそろ文庫版かもしれませんね。

ところで,いざ文庫版が出たら,一体全部で何冊になるんだろう? ‥‥と指輪物語の原書6巻を見ながら,ふと考えてしまいました。指輪はこの6巻182ページが,文庫版の9巻(つまり最終巻)の1冊に相当します。(しかも翻訳版は結構厚いのだ!)原書で全体で約1000ページほどのものが,9巻分になるんですね。
ハリポタの原書は,字の大きさは指輪物語より少し大きいのですが,文庫版の字もどうせ指輪よりはやや大きめになると予想できますので,だいたいページ数と冊数の対応は同じ位と思われます。

そう考えながらハリポタの原書を見ると,実は1巻からいきなり300ページ以上あるんですね。え?じゃあ,1巻からいきなり2分冊かよっ!!(笑)‥‥こんな感じで,ハリポタの文庫版の予想冊数を数えて行くと,1巻2冊,2巻2冊,3巻3冊,4巻4冊,5巻4冊,‥‥ぐぇ~,ここで既に15冊‥! 1冊の代金は,指輪と同じ700円として計算すると‥‥ここまでで既に10,500円ですよ~。

いや~,文庫版の道も,なかなか大変だわ~。(爆)


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