昨日書くのを忘れましたが,ドビーは,ハリーの命を狙う「He Who Must Not Be named」とは,イコールヴォルデモートではないけれど,微妙な人物であると表現しておりましたね。
ハリーとの会話から推測できるドビーが主人達に受けた仕打ち,ウィーズリー家の子供達の屋敷しもべ妖精に対する考え方を見て思ったのですが,2巻を読んだ当時はもちろん,6巻を単独で読んでもまだ気が付きませんでしたが,今読むと,屋敷しもべ妖精という種族の扱いが,実はシリーズ全体の大きなテーマの1つとなっていたという事に改めて気付かされます。
Chapter 3: The Burrow (2)
ロンと兄ちゃん達は,お父さんの仕事について説明。ある年老いた魔女が残したティーセットをうっかり買ってしまったマグルが大変な目に遭って,アーサー父さんは,忘却術をかけなくてはならなかったとか。実は「記憶」はこの巻の重要なテーマ。上図に伏線入れてます。
ところで,アーサー父さん,もし見つかったらヤバイ?のマグル品コレクション持ち?(笑)これも気が付かなかったなあ。
ウィーズリー一家の住む,「隠れ穴」が見えて参りました。平たく言えば,元々豚小屋だった建物を,上へ上へとアンバランスに増改築して作った家ですね。(映画の通り) 実は初めて読んだ時,一体どんな家なのか,全然想像できず,映画を見てびっくりしました。‥‥最初の英語力なんてそんなもんですよ。(笑)
もう1つ6巻既読らしい見解(^^;)を入れてみるとすれば,モリー母さんの異常とも思える心配性。実は彼女はヴォルデモートとの戦いで兄弟を失っているから,もう家族がアブナイ目に遭うのは嫌なんですね。そして,‥ジニーですね。今にして思えば,1巻からちゃんと伏線がある(ホグワーツ特急が出発する時,ハリーは何気に見ている)のに,何故私は気が付かなかったんだろう? ロンハーは割と早い段階でわかったんだけどなあ。。!
‥そう言えば,ハリジニ,ネイティブは日本人以上に気が付いていた割合が多いように思えるのですが,日本人の気付かないお約束伏線でもあるのでしょうかね? 捜そう~~っと。
ハリーとの会話から推測できるドビーが主人達に受けた仕打ち,ウィーズリー家の子供達の屋敷しもべ妖精に対する考え方を見て思ったのですが,2巻を読んだ当時はもちろん,6巻を単独で読んでもまだ気が付きませんでしたが,今読むと,屋敷しもべ妖精という種族の扱いが,実はシリーズ全体の大きなテーマの1つとなっていたという事に改めて気付かされます。
Chapter 3: The Burrow (2)
ロンと兄ちゃん達は,お父さんの仕事について説明。ある年老いた魔女が残したティーセットをうっかり買ってしまったマグルが大変な目に遭って,アーサー父さんは,忘却術をかけなくてはならなかったとか。実は「記憶」はこの巻の重要なテーマ。上図に伏線入れてます。
ところで,アーサー父さん,もし見つかったらヤバイ?のマグル品コレクション持ち?(笑)これも気が付かなかったなあ。
ウィーズリー一家の住む,「隠れ穴」が見えて参りました。平たく言えば,元々豚小屋だった建物を,上へ上へとアンバランスに増改築して作った家ですね。(映画の通り) 実は初めて読んだ時,一体どんな家なのか,全然想像できず,映画を見てびっくりしました。‥‥最初の英語力なんてそんなもんですよ。(笑)
もう1つ6巻既読らしい見解(^^;)を入れてみるとすれば,モリー母さんの異常とも思える心配性。実は彼女はヴォルデモートとの戦いで兄弟を失っているから,もう家族がアブナイ目に遭うのは嫌なんですね。そして,‥ジニーですね。今にして思えば,1巻からちゃんと伏線がある(ホグワーツ特急が出発する時,ハリーは何気に見ている)のに,何故私は気が付かなかったんだろう? ロンハーは割と早い段階でわかったんだけどなあ。。!
‥そう言えば,ハリジニ,ネイティブは日本人以上に気が付いていた割合が多いように思えるのですが,日本人の気付かないお約束伏線でもあるのでしょうかね? 捜そう~~っと。
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