「6巻既読前提の」シリーズもいよいよ5巻に突入でございますよ~。
シリーズを読み始めたのは2001年です。その年の内に4巻まで読み終わったので,リアルタイムで売り出しを待って読んだのは,2003年に出版された5巻が初めてです。もちろんハードカバーを買ったのも,5巻が初めて。それにしても,もう4年も前の事になるんだなあ。(汗)
で,今目の前にあるのは,UK版ハードカバーを3つにばらした分冊(^^;)です。同じUKハードカバーの6巻に比べて,かなり字が小さいんですよ。朗読CDを聴く為にmp3ファイルをプレーヤーに移しましたが,これも5巻はダントツにファイルサイズが大きいです。4巻と6巻はほぼ同じ位ですが,5巻はそれらの,ざっと1.5倍あります。
5巻の前回記事は,2年前,6巻発売に備えて朗読CDを聴いた時の物です。実は何と,前回聴いた時,‥‥うへ~~一体何やってたの?(汗) 朗読CDなのに,半年もかかっていたんですね。
‥という事で,今まで発売された6冊の中でも,圧倒的に敷居の高い5巻ですが,これは7巻発売直前に映画が公開されるという事で,楽しみもまたひとしおですね。しかしぐずぐずしていると,7巻発売に間に合わないという事がわかりましたので,早速始めたいと思います。今日は2章進みました。
Chapter 1: Dudley Demented
前回の記事はこちら。
4巻を終わって直後なので,やっぱりひしひしと感じますが,ハリーは,目の前でセドリックを殺され,自らもヴォルデモートに殺されそうになった上に,信じていた先生が偽者でまた殺されそうになったという,驚愕の衝撃の出来事から,十分な癒しも休息もなかったのと,プラス,年齢的な物もあるのでしょうね。精神的に非常に不安定ですね。ダドリーとのやり取りは,相当性格悪いです(汗)が,なかなか面白いですね~?? 映画でこの原作に忠実にやってくれたら嬉しいですが,時間あるかな(^^;)
ハリーは相当イライラしていますが,もしこの時ミセス・フィッグとコンタクトを取っていたら,もうちょっとは情報が入ったのでしょうね。それにしても,Mudungusと言い,何でちゃんとまともにお話もできない(^o^;)ような人ばっかりハリーの傍に来るんでしょ?
Chapter 2: A Peck of Owls
前回の記事はこちら。
有名なシーンなのに今まで読み落としてました。ダドリーの人生最悪の思い出。何でも7巻で明らかになる,かもしれない,というので,私のヘタな想像は入れないでおきます。(^^;) 実は,きっとアレだな?と思っている出来事があります。1巻での出来事ですよ。
ディメンターを追い払った事を誰も褒めてくれないのが,ハリーには辛かったようです。これは,確かに,1ヶ月前のあの経験から立ち直っていないんだし,当然ですよ。大人だってめげてしまいますよね。
シリーズを読み始めたのは2001年です。その年の内に4巻まで読み終わったので,リアルタイムで売り出しを待って読んだのは,2003年に出版された5巻が初めてです。もちろんハードカバーを買ったのも,5巻が初めて。それにしても,もう4年も前の事になるんだなあ。(汗)
で,今目の前にあるのは,UK版ハードカバーを3つにばらした分冊(^^;)です。同じUKハードカバーの6巻に比べて,かなり字が小さいんですよ。朗読CDを聴く為にmp3ファイルをプレーヤーに移しましたが,これも5巻はダントツにファイルサイズが大きいです。4巻と6巻はほぼ同じ位ですが,5巻はそれらの,ざっと1.5倍あります。
5巻の前回記事は,2年前,6巻発売に備えて朗読CDを聴いた時の物です。実は何と,前回聴いた時,‥‥うへ~~一体何やってたの?(汗) 朗読CDなのに,半年もかかっていたんですね。
‥という事で,今まで発売された6冊の中でも,圧倒的に敷居の高い5巻ですが,これは7巻発売直前に映画が公開されるという事で,楽しみもまたひとしおですね。しかしぐずぐずしていると,7巻発売に間に合わないという事がわかりましたので,早速始めたいと思います。今日は2章進みました。
Chapter 1: Dudley Demented
前回の記事はこちら。
4巻を終わって直後なので,やっぱりひしひしと感じますが,ハリーは,目の前でセドリックを殺され,自らもヴォルデモートに殺されそうになった上に,信じていた先生が偽者でまた殺されそうになったという,驚愕の衝撃の出来事から,十分な癒しも休息もなかったのと,プラス,年齢的な物もあるのでしょうね。精神的に非常に不安定ですね。ダドリーとのやり取りは,相当性格悪いです(汗)が,なかなか面白いですね~?? 映画でこの原作に忠実にやってくれたら嬉しいですが,時間あるかな(^^;)
ハリーは相当イライラしていますが,もしこの時ミセス・フィッグとコンタクトを取っていたら,もうちょっとは情報が入ったのでしょうね。それにしても,Mudungusと言い,何でちゃんとまともにお話もできない(^o^;)ような人ばっかりハリーの傍に来るんでしょ?
Chapter 2: A Peck of Owls
前回の記事はこちら。
有名なシーンなのに今まで読み落としてました。ダドリーの人生最悪の思い出。何でも7巻で明らかになる,かもしれない,というので,私のヘタな想像は入れないでおきます。(^^;) 実は,きっとアレだな?と思っている出来事があります。1巻での出来事ですよ。
ディメンターを追い払った事を誰も褒めてくれないのが,ハリーには辛かったようです。これは,確かに,1ヶ月前のあの経験から立ち直っていないんだし,当然ですよ。大人だってめげてしまいますよね。
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