最近すっかりホビットに模様替え?(笑)のTORNで,映画ホビットの監督さんとか俳優さんとか,誰が良いかという,気の早い話が飛び交っております。LOTRが映画化されるのを最初から見ていた人にとっては,もう10年近く前(そんなになるか~!)のワクワク感がまた戻って来たようだ,とも。
バルドは誰がいいとか,スランドゥイルは‥とか,いろいろ議論もありますが,実は,私が最も注目しているのは「13人のドワーフをどう揃えるか?」です。(笑) これは,映画の売れ行きをも左右しかねないポイントになると思いますねぇ。大抵のLOTR画家が,ドワーフを「ユーモラスでかわいいオジサン系」で描いているし,映画LOTRの中でギムリがそうだったので,もう,そういう固定観念になりがちですが,ジョン・ハウの個展で見たドワーフ達は,セクシーで筋肉ムキムキでした。こういう描き方もアリだったのか?と印象に残った記憶があります。
LOTRばっかり読んだり観たりしていると,ついつい忘れがちですが,原作のドワーフは,最初は武装もせず,カラフルな衣装を着て,楽器を持っていたんですよね。トーリンを除くほとんどのドワーフが,ビルボの家にやってきた時,「At your service!」と言っていたのも楽しかったなあ。(実はこれ,後でUnfinished Talesだったかな? で明らかになるのですが,爺がドワーフ達に,何か「エライ人」が彼らの冒険を助けてくれると言って焚き付けたから,皆そんな事言ったんですよね。(笑))
という事で,LOTRに続く事をうかがわせながらも,どれだけ違う味を出せるのかなというのも,楽しみです♪
バルドは誰がいいとか,スランドゥイルは‥とか,いろいろ議論もありますが,実は,私が最も注目しているのは「13人のドワーフをどう揃えるか?」です。(笑) これは,映画の売れ行きをも左右しかねないポイントになると思いますねぇ。大抵のLOTR画家が,ドワーフを「ユーモラスでかわいいオジサン系」で描いているし,映画LOTRの中でギムリがそうだったので,もう,そういう固定観念になりがちですが,ジョン・ハウの個展で見たドワーフ達は,セクシーで筋肉ムキムキでした。こういう描き方もアリだったのか?と印象に残った記憶があります。
LOTRばっかり読んだり観たりしていると,ついつい忘れがちですが,原作のドワーフは,最初は武装もせず,カラフルな衣装を着て,楽器を持っていたんですよね。トーリンを除くほとんどのドワーフが,ビルボの家にやってきた時,「At your service!」と言っていたのも楽しかったなあ。(実はこれ,後でUnfinished Talesだったかな? で明らかになるのですが,爺がドワーフ達に,何か「エライ人」が彼らの冒険を助けてくれると言って焚き付けたから,皆そんな事言ったんですよね。(笑))
という事で,LOTRに続く事をうかがわせながらも,どれだけ違う味を出せるのかなというのも,楽しみです♪
ニューラインシネマがトールキン財団に訴えられています(ニュースソースはURLに入れておきます)。こんなことで、『ホビット』は本当に映画化されるのでしょうか。まあ、トールキン財団も、ホビットの映画製作発表のこの時期を狙って訴えたのでしょうけれど。
NLは本当にトールキン財団にロイヤリティを全然払ってないんですか! PJとも争っていたし,呆れた人達ですね。NLは今更ホビット映画化をやめるわけにはいかないでしょうから,トールキン財団もこれなら払ってくれると思っているのでしょうね。
タイミング的にも何ともな~(今週から,NLが命運を賭けたと言われたライラの冒険・黄金の羅針盤が日本公開される)ですね。ワーナーがトールキン財団に払うものは払ってくれるのでしょうか。やる事はやってくれれば文句ないですが。。。NLってインデペンデント系だったのですね。初めて知りました(^^;)
『The Hobbit』とその続編(この書き方に注意)の監督が、公式に発表されましたね。URLに入れておいた映画公式ブログでも記事が載っています。
記事を読むと、「続編」のほうは『The Hobbit』と『The Fellowship of the Ring』の間の60年間を扱うとしか読めなかったりしますが、どうなんでしょうね?
何はともあれ、一応進んではいるみたいです。
デル・トロって,今年の始め(ホビットの噂が出る直前)ハリポタ7の監督やりたいって言っていたらしいですね。(結局イエイツ監督の続投&2部構成が決定してますが)
続編は,間を埋める話でもいいですよ(笑)。でもその場合,主人公は誰なんだか,すごく気になりますね? 正統派原作ファンなら,ガンダルフかビルボにして欲しい所ですが,アラゴルン,アルウェン,あるいはもっと大胆にゴラムの方に行っちゃうのかなあ?(^^;)