こんばんは っす。食物ネタ(永井食堂、今日の 秘密のケンミンSHOWで取り上げられて
ましたね)を1つ挟んで、今回は レコード紹介の73枚目、前々回 Kramer Dashwood"What
Has Been Joined By God....."の復刻盤を出したHouse Revengeというレーベルに少し
触れたの からの流れで、同レーベルの3枚目、
Yvette(DJ Pierre)/Anette"House Revenge #503"(2012年)
をご紹介。
両面とも MaydayことDerrcik Mayによるレアな(今回が 非公式ながら初、の復刻だそうな)
remix音源で、Side-Aは House Revengeの初リリース作、"House Revenge #501"にも
所属していたグループ、PhutureとPhortuneの楽曲が収録されたDJ Pierreが デトロイト
のマイナーレーベルExpress Recordsから発表したYvette名義での"Pump Me"(1990年)
に収録されていたremix。
キックやスネア、ハット以外に タムやリムショットなどが鳴る音数の多いビートに、アナログ
シンセのリフが載ったトラック、というDerrcik Mayらしさ と、 女性vo.が乗っかっているのが
自分が聴いてきたDerrcik May仕事が全て歌無しだったため とても意外、ってのが併存してて、
ソレが 新鮮な耳心地でした。
逆面、Side-Bは UK産Acid Houseの代表曲、"Voodoo Ray"で知られる元808 StateのA Guy
Called Geraldと、M Peopleを率いた Mike PickeringによるユニットAnnetteの楽曲、
"Dream 17"のremix(※)。
こちらも 音数が多い(&エレクトロっぽい)ビートに "Nude Photo"ライクなシンセベースといった
Derrcik May節を聴かせる内容で ヴォーカル入りです。
※:このremixは UKのレーベル、Deconstruction発のコンピレーション"Further Adventures Of North"
(1989年)に収録されていたもの
ましたね)を1つ挟んで、今回は レコード紹介の73枚目、前々回 Kramer Dashwood"What
Has Been Joined By God....."の復刻盤を出したHouse Revengeというレーベルに少し
触れたの からの流れで、同レーベルの3枚目、
Yvette(DJ Pierre)/Anette"House Revenge #503"(2012年)
をご紹介。
両面とも MaydayことDerrcik Mayによるレアな(今回が 非公式ながら初、の復刻だそうな)
remix音源で、Side-Aは House Revengeの初リリース作、"House Revenge #501"にも
所属していたグループ、PhutureとPhortuneの楽曲が収録されたDJ Pierreが デトロイト
のマイナーレーベルExpress Recordsから発表したYvette名義での"Pump Me"(1990年)
に収録されていたremix。
キックやスネア、ハット以外に タムやリムショットなどが鳴る音数の多いビートに、アナログ
シンセのリフが載ったトラック、というDerrcik Mayらしさ と、 女性vo.が乗っかっているのが
自分が聴いてきたDerrcik May仕事が全て歌無しだったため とても意外、ってのが併存してて、
ソレが 新鮮な耳心地でした。
逆面、Side-Bは UK産Acid Houseの代表曲、"Voodoo Ray"で知られる元808 StateのA Guy
Called Geraldと、M Peopleを率いた Mike PickeringによるユニットAnnetteの楽曲、
"Dream 17"のremix(※)。
こちらも 音数が多い(&エレクトロっぽい)ビートに "Nude Photo"ライクなシンセベースといった
Derrcik May節を聴かせる内容で ヴォーカル入りです。
※:このremixは UKのレーベル、Deconstruction発のコンピレーション"Further Adventures Of North"
(1989年)に収録されていたもの